最上もが「毎日泣いた」「体調を崩して動けなかった」でんぱ組.inc脱退時の状況を赤裸々告白
2018.03.30 13:05
昨年8月にでんぱ組.incを脱退した最上もがが、28日発売の雑誌「Numero TOKYO」5月号に登場。グループ脱退を決めた1番の理由と、当時の状況などについて明かした。
誌面ではモードな姿に初挑戦し、新たな一面をみせた最上。インタビューでは芸能活動を始めたきっかけや、グループ脱退時の心境と状況、今後について語っている。
グループ脱退したときに芸能界引退も考えたそうだが、「グループを抜けても、絶対に応援し続けるから表の舞台に立ち続けてほしい」というファンの声があり、ソロ活動を決意。脱退後も苦しいことはあったそうだが、「半年たってやっと前を向きだした今って感じなんです」と、前向きに語っている。(modelpress編集部)
情報:扶桑社
最上もが、でんぱ組.inc脱退時「精神的にもどんどん不安定になった」
グループ脱退を決めた1番の理由について最上は「親に止められたんです。そんな状態でやってるならもう辞めてほしいって言われて」と告白。当時はメンタルのバランスが崩れ、たくさんの人にも迷惑をかけてしまっていたそうで、「毎日泣きながら(親に)電話したりとか、体調を崩して動けなくなることもしょっちゅうありましたし。食欲もなく何のやる気も起きない。親がご飯を作りに来てくれても、ずっと寝たきり。そんなことが続いて、見ていて痛々しいっていうのがあったんだと思います。眠るために睡眠導入剤が必要だったんですけど、そうすると精神的にもどんどん不安定になってしまって」と、当時の状況を赤裸々に明かした。グループ脱退したときに芸能界引退も考えたそうだが、「グループを抜けても、絶対に応援し続けるから表の舞台に立ち続けてほしい」というファンの声があり、ソロ活動を決意。脱退後も苦しいことはあったそうだが、「半年たってやっと前を向きだした今って感じなんです」と、前向きに語っている。(modelpress編集部)
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