ジャニーズJr.“宇宙Six”、外部舞台初出演で強烈コスチューム披露 役づくり&見どころ語る<スクアッド>
2018.03.29 04:00
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ジャニーズJr.内グループ・宇宙Six(うちゅうしっくす)が28日、都内で行われた30-DELUX15周年企画第4弾となる舞台『スクアッド』のゲネプロ&囲み取材に、村瀬文宣、清水順二、竹之内景樹、岡田達也とともに出席した。
今作は、オリジナル脚本のアクションドラマ。ドラキュラやフランケンシュタイン、オオカミ男らが世界を救うためにチームを結成し、困難に立ち向かう。主宰の演劇ユニット・30-DELUXとともに、殺陣などのパフォーマンスに挑戦する。
頭に包帯を巻いた姿で登場した江田剛は、人造人間・ビクター役。「人間ではないんですけど、妖怪よりの心を持った機械。人間と関わって成長していくので、頑張りたいと思います。人間に近い設定!」と難しい役どころに挑戦。そしてスラリとした長身を活かし、から傘お化け・笠松ジョー役を演じる目黒蓮は「人間界に来てひとつ夢を見つけて、その夢に向かって成長していくストーリーもあるのでそこを上手く表現できたら」と見どころを語り、「台本をもらう前に、から傘の役づくりがわからなくて、とりあえずケンケンを練習していた(笑)。全然活かされなかった!」と笑いを誘った。
最後に、ウルフ役の原嘉孝は「意外と普段の僕と変わらないのかなって。かっこいいし、いいやつだし」と紹介して笑わせ、「演出の米山(和仁)さんが僕たちのライブを観に来てくれて、1人1人合った役をふってくれたので、僕は熱い人かなと。演じやすく、役づくりしやすかったです」と明かした。
なお、林翔太は津森通役として声出演する。
舞台「スクアッド」は、3月28日~4月1日まで東京・新国立劇場小劇場、4月5日~8日まで大阪・近鉄アート館にて上演。(modelpress編集部)
宇宙Six、強烈コスチュームで登場 役どころは?
宇宙Sixのメンバー5人は今回、それぞれ強烈なコスチュームで登場。熱血刑事・余怒峰怒(よどみねいかり)役を演じる松本幸大は「心に熱い気持ちを持っていて、とにかくこの国の平和を守りたい!と常に全力でぶつかっている刑事を演じています」と役どころを紹介。真っ白な一反木綿・反町猛(そりまちたける)役の山本亮太は「僕は一反木綿です!今テンションが高いんですけど、役に入ると『おい…目黒…』みたいな感じ」と自身とはギャップのあるクールな役であることを明かし、「あ、“目黒”とは言わないか(笑)」とお茶目な一面も見せながら、「戦いのときにはファイトあふれる役をやります!そんな感じです!しゅごいしょ!?」とヘアスタイルもアピールした。頭に包帯を巻いた姿で登場した江田剛は、人造人間・ビクター役。「人間ではないんですけど、妖怪よりの心を持った機械。人間と関わって成長していくので、頑張りたいと思います。人間に近い設定!」と難しい役どころに挑戦。そしてスラリとした長身を活かし、から傘お化け・笠松ジョー役を演じる目黒蓮は「人間界に来てひとつ夢を見つけて、その夢に向かって成長していくストーリーもあるのでそこを上手く表現できたら」と見どころを語り、「台本をもらう前に、から傘の役づくりがわからなくて、とりあえずケンケンを練習していた(笑)。全然活かされなかった!」と笑いを誘った。
最後に、ウルフ役の原嘉孝は「意外と普段の僕と変わらないのかなって。かっこいいし、いいやつだし」と紹介して笑わせ、「演出の米山(和仁)さんが僕たちのライブを観に来てくれて、1人1人合った役をふってくれたので、僕は熱い人かなと。演じやすく、役づくりしやすかったです」と明かした。
なお、林翔太は津森通役として声出演する。
松本幸大「ジャニーズらしさも見せられる」
今回、ジャニーズ外部の舞台に初出演となる宇宙Six。松本は「グループ全員が出演させていただくことはあまりないことだと思うので、とても感謝しています。事務所の方、関係者の方、ファンの方すべての方に感謝しつつ、各自が確実に成長していると思うのでそれをステージでぶつけ、皆さんに感動していただけるように最後まで全力で頑張ります!」と笑顔で意気込み、「殺陣や、武器を使わない技、レビューショーもあったりするので、ジャニーズらしさも見せられると思います」とアピールした。舞台「スクアッド」は、3月28日~4月1日まで東京・新国立劇場小劇場、4月5日~8日まで大阪・近鉄アート館にて上演。(modelpress編集部)
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