ブルゾンちえみ、奇跡の一致に興奮
2018.03.23 15:35
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お笑いタレントのブルゾンちえみが23日、都内で行われた「おかやま晴れの国大使」委嘱式に、伊原木隆太岡山県知事とともに出席した。
岡山県の名産であるマスカットと桃をイメージした衣装で登場したブルゾンは、高校(岡山県立岡山大安寺高等学校)の先輩にあたる伊原木知事から委嘱状が手渡され、同大使に就任。
「岡山県出身の者としては嬉しくて、本当にありがたい気持ちです」と感無量な様子で、「岡山のカラッとした天候があったから、今の自分の明るい性格になったり、長距離の練習をたくさんできたのも、やっぱり岡山の気候のおかげだなと思っています」とコメントした。
オースティン・マホーンの曲「ダーティ・ワーク」とともに、ブルゾンは「35位!」とキメ顔。自身のネタが「35億」なだけに、「奇跡的に!これは私のために岡山県が認知度を合わせてくれたんですか?ビックリ!」と興奮。以前はもっと低かったそうで「35位というのは上がっています!伸びしろがある県ですから」と今後に期待を寄せた。
岡山県のいいところを聞かれると「なんといっても気候です。瀬戸内気候は私も他県に行ってから気付いたんですけど、本当にいい気候なんです。撮影するってなったらもってこいの場所ですし、実際に映画のロケ地になっています。いい天気で住みやすい県なんです」と紹介。
「海もありますし、山もありますから、食材もどちらも名産です。牡蠣は広島のイメージがありますが、岡山でも取れて、“カキオコ”という牡蠣のお好み焼きも美味しいので、ぜひ食べていただきたいです」と続けた。
「岡山県出身の者としては嬉しくて、本当にありがたい気持ちです」と感無量な様子で、「岡山のカラッとした天候があったから、今の自分の明るい性格になったり、長距離の練習をたくさんできたのも、やっぱり岡山の気候のおかげだなと思っています」とコメントした。
ブルゾンちえみ、岡山県との奇跡の一致
しかしブルゾンは、「岡山の位置とか、何がメインなのかイメージがない方が多いと思う」と岡山県の認知度に不安を抱いているようで、イベントでは、最新(2017年4月末現在)の「地域ブランド調査」による岡山県の都道府県の認知度を発表する一幕も。オースティン・マホーンの曲「ダーティ・ワーク」とともに、ブルゾンは「35位!」とキメ顔。自身のネタが「35億」なだけに、「奇跡的に!これは私のために岡山県が認知度を合わせてくれたんですか?ビックリ!」と興奮。以前はもっと低かったそうで「35位というのは上がっています!伸びしろがある県ですから」と今後に期待を寄せた。
ブルゾンちえみが大使になった理由
イベントにて、伊原木知事から「どうしてお引き受けいただいたか知りたい」と聞かれたブルゾンは「やっぱり岡山県出身として大使になれるのは本当に嬉しいことで、1度は憧れるものですね」と吐露し、「なりたくてもなかなかなれるものではないので嬉しいです」と目を輝かせた。ブルゾンちえみ、さっそくアピール
さらに「陸上競技も頑張っている」と伊原木知事から紹介されると、ブルゾンも「長距離とか岡山県は強いので、注目してほしいです。東京オリンピックにも期待できる岡山県出身の選手もたくさんいますので、ぜひ注目してください」と大使として早速アピール。岡山県のいいところを聞かれると「なんといっても気候です。瀬戸内気候は私も他県に行ってから気付いたんですけど、本当にいい気候なんです。撮影するってなったらもってこいの場所ですし、実際に映画のロケ地になっています。いい天気で住みやすい県なんです」と紹介。
「海もありますし、山もありますから、食材もどちらも名産です。牡蠣は広島のイメージがありますが、岡山でも取れて、“カキオコ”という牡蠣のお好み焼きも美味しいので、ぜひ食べていただきたいです」と続けた。
ブルゾンちえみ with 備
またフォトセッションでは、岡山県で焼かれている陶器である備前焼を手にした伊原木知事とともに、“ブルゾンちえみ with B”ならぬ、“ブルゾンちえみ with 備(前焼)”として多くのフラッシュを浴びた。(modelpress編集部)
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