「隣の家族は青く見える」“わたさく”押し倒しハグのその後、北村匠海史上“最も濃厚なキスシーン”が撮影されていた
2018.03.23 01:25
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女優の深田恭子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(毎週木曜よる10時~)の最終話が22日、放送された。高橋メアリージュン、眞島秀和、真飛聖が出演した生副音声企画で、“わたさく”カップルの撮影裏話が明かされた。※以下、ネタバレあり
深田恭子と松山ケンイチが夫婦「隣の家族は青く見える」
今作は脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。引っ越しを機に妊活をはじめる夫婦を中心に、コーポラティブハウスに住む家族達の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ。コーポラティブハウスを設計した“わたるん”こと渉を眞島、その恋人の朔を北村が演じている。最終話(ネタバレあり)
朔は勉強の成果が実り、高卒認定試験に無事合格。自分のことのように喜んだ渉は、「合格祝いってわけじゃないんだけど受験が終わったら渡そうと思ってたんだ」と切り出し、「パートナーシップ宣誓書※」を朔に渡す。「宣誓してくれるかな?」と問いかけられた朔は、ハグで答えを伝えた。※実際に世田谷区で設けられている制度。同性カップルである区民が自由な意思によるパートナーシップの宣誓を区長に対して行い、その宣誓書を受け取ることにより、同性カップルの方の気持ちを区が受け止めるという取組み。
朔が渉に抱きついたシーンについて、眞島は副音声で「本当はあの続きも撮影してます。濃厚なキスシーンを…」と告白。残念ながらカットされてしまったため、DVDには収録される予定だそうで「匠海くんが言うには、“俺史上一番濃厚なキスシーンだった”とご本人はおっしゃってました」とエピソードを明かした。
そのほか、眞島は「スタジオでは朔ちゃんが可愛いし、前室では匠海くんが可愛い」などと話しており、ネット上では「わたさくの濃厚キスシーン見たかった」「わたさく、というか眞島さんと匠海くんの関係が尊い」「この2人だから成り立ったわたさくだった」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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