「新・ゴジラ像」お披露目　浜辺美波、沢口靖子への憧れも明かす

この日、日比谷シャンテ前に、台座を合わせて高さ約3m（本体2.5m）の「新・ゴジラ像」（ブロンズ）が出現し、お披露目された。「旧・ゴジラ像」（台座を合わせて約1m）の3倍の大きさで、製作期間は約半年。

マイクを持った沢口は「今日は、進化した“新・ゴジラ”に会えるのを楽しみに参りました」と、浜辺は「お天気が昨日から心配だったのですが、楽しみにしていました。ギリギリ、晴れになってよかったなと思います」とあいさつ。

「新・ゴジラ像」お披露目に

序幕が行われ、「新・ゴジラ像」が姿を現すと、沢口は「本当に迫力があって、今にも動き出しそうで、でも私は、親しみを感じます。この“守り神・ゴジラ像”が日比谷の新たなシンボルになること、間違いないと思います」と声を弾ませた。

浜辺は「私は事務所に入り、勉強するにあたり、ゴジラの映画を拝見しました。とても憧れがあり、今回は映画ではなかったのですが、除幕式ということで関わることができて、とても嬉しいです。沢口さんのように、このゴジラに親しみを感じることができるように、これからこの像を観て過ごしていきたいなと思います」と、ゴジラの映画に出演経験のある大先輩・沢口への憧れを口にしながら、目を輝かせた。（modelpress編集部）