梶裕貴、決死の告白披露 茅野愛衣・島崎信長・ゴーちゃん。と息ピッタリ掛け合いで沸かす
2018.03.19 05:00
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テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーちゃん。の長編アニメの新作『ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~』が5月5日(午前10時30分~)に同局で地上波放送されることが決定。それに先駆け、18日には都内でプレミア上映会が行われ、友だち・モコ役の茅野愛衣、不思議な動物“ちんじゅうみん”のキンちゃん役の梶裕貴、同じく“ちんじゅうみん”のカモさん役の島崎信長(※「崎」は正式には「たつさき」)が集結した。
応募者多数の高倍率を潜り抜けた555人のファンが集まった今回のイベント。インフルエンザのため前作の上映会には参加できなかった島崎が「今年は満を持して!」と話すと、会場からは歓声が上がった。
しかし、告白を受けるカモさん役の島崎が積極的すぎて、梶が「俺のペースでやらせてよ!」と叫ぶ場面も。最終的にはゴーちゃん。の独特なアドバイスにより、告白は大成功し、梶と島﨑の熱い抱擁もあった。
その後も“業界人”ゴーちゃん。の言動はさらにエスカレート。イベントの最後に新作の地上波放送決定が発表がされると、「視聴率が悪かったら、ボクの立場が危うくなって、来年は違う動物がマスコットキャラになっているかもしれない」と、テレビマンさながらの業界用語で、アンバサダーに宣伝を懇願していた。
なお、コレサワはアニメで声優に初挑戦。中学生アナウンサーを演じている。(modelpress編集部)
梶裕貴、決死の告白
アドリブによる即興劇に挑戦することになった登壇者は、出されたお題に沿って役になりきり即興劇を展開。「キンちゃんの恋を応援すべく、カモさん相手に告白の練習をしてみる」というお題では、なぜか男性に告白することになってしまったキンちゃん役の梶が決死の告白を披露した。しかし、告白を受けるカモさん役の島崎が積極的すぎて、梶が「俺のペースでやらせてよ!」と叫ぶ場面も。最終的にはゴーちゃん。の独特なアドバイスにより、告白は大成功し、梶と島﨑の熱い抱擁もあった。
ゴーちゃん。「バーターでもいいからテレビに出たい」
そして、クイズの問題では「ゴーちゃん。が上野動物園のパンダ“シャンシャン”を超えるくらい、もっともっと人気者になるためにはどうしたらいいか」という相談のような問題が出題され、茅野たちとともに考えてみることに。ゴーちゃん。自身は、「テレ朝のマスコットキャラという権力を最大限に生かし、今後はバーターでもいいからテレビに出たい」とまさかの発言。その後も“業界人”ゴーちゃん。の言動はさらにエスカレート。イベントの最後に新作の地上波放送決定が発表がされると、「視聴率が悪かったら、ボクの立場が危うくなって、来年は違う動物がマスコットキャラになっているかもしれない」と、テレビマンさながらの業界用語で、アンバサダーに宣伝を懇願していた。
アニメ「ゴーちゃん。」エンディングはコレサワ
今作のエンディングテーマは、異彩の覆面アーティスト・コレサワが『友達だからかな』を書き下ろし。同曲について、コレサワは「『友達だから、こんな気持ちになるのかな!』と、聞いてくれた方が友達について考えてくれたらいいなと思います。歌詞のテーマは『友達』ですが、もう1つは『一緒に過ごす』というテーマです。これは、親と子供にも当てはまるテーマだと思っているので、お母さんやお父さんにも届いたら嬉しいなぁと思っています!」と紹介した。なお、コレサワはアニメで声優に初挑戦。中学生アナウンサーを演じている。(modelpress編集部)
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