木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」最終話、視聴率発表 自己最高で有終の美
2018.03.16 10:37
【BG~身辺警護人~モデルプレス=3月16日】俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』(毎週木曜よる9時~※この日は15分拡大)の最終話が15日に放送され、視聴率が発表された。
最終話の平均視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。自己最高を記録し、有終の美を飾った。
なお毎分最高視聴率は22.3%。新人メンバー・新川(健太郎)が身辺警護課に現れるところから日本武道館の矢沢永吉が登場するまでのシーンだった。系列局でも、静岡で22.1%、北部九州で21.2%を獲得、関西でも19.6%、名古屋で18.9%と、各局で高視聴率を記録した。
今作は、初回平均視聴率15.7%と好スタートを切り、第2話は15.1%、第3話は13.4%、第4話は13.6%、第5話は14.0%、第6話は14.8%、第7話は15.8%、第8話は16.4%と高視聴率をマークした。また、全9話の平均視聴率は、15.2%だった。
また、木村の妻役で女優の山口智子が出演し、木村と「ロングバケーション」以来22年ぶりの共演。最終回には矢沢永吉が本人役で登場するなど、ビッグゲストの出演も話題を呼んだ。
最終話では発砲事件に巻き込まれ亡くなった村田(上川)の名誉を回復しようと懸命に働きかける章(木村)たちだったが、頼みの綱だった村田の遺品であるICレコーダーのデータも消されてしまう。そんな中、民事党を離党した愛子(石田)が真実を話す、と名乗り出てくるが、そのことによって章たちの身にも危険が迫る、という内容だった。(modelpress編集部)
なお毎分最高視聴率は22.3%。新人メンバー・新川(健太郎)が身辺警護課に現れるところから日本武道館の矢沢永吉が登場するまでのシーンだった。系列局でも、静岡で22.1%、北部九州で21.2%を獲得、関西でも19.6%、名古屋で18.9%と、各局で高視聴率を記録した。
今作は、初回平均視聴率15.7%と好スタートを切り、第2話は15.1%、第3話は13.4%、第4話は13.6%、第5話は14.0%、第6話は14.8%、第7話は15.8%、第8話は16.4%と高視聴率をマークした。また、全9話の平均視聴率は、15.2%だった。
「BG~身辺警護人~」
危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々が濃密に描かれていく今作。ボディーガードの世界からは姿を消していた主人公・島崎章役を木村が演じるほか、江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也、石田ゆり子ら豪華俳優陣が出演した。また、木村の妻役で女優の山口智子が出演し、木村と「ロングバケーション」以来22年ぶりの共演。最終回には矢沢永吉が本人役で登場するなど、ビッグゲストの出演も話題を呼んだ。
最終話では発砲事件に巻き込まれ亡くなった村田(上川)の名誉を回復しようと懸命に働きかける章(木村)たちだったが、頼みの綱だった村田の遺品であるICレコーダーのデータも消されてしまう。そんな中、民事党を離党した愛子(石田)が真実を話す、と名乗り出てくるが、そのことによって章たちの身にも危険が迫る、という内容だった。(modelpress編集部)
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