香取慎吾、パラリンピック選手団に感銘受ける「僕の“頑張る明日”をもらいたい」

世界中から訪れる大会関係者・メディア・観戦客らに対し、開催都市東京および東京2020 大会の魅力をアピールするために開設された同施設。香取は、東京2020夏季パラリンピックにて採用される「テコンドー」を写真で体験したり、先日決定したマスコットのボードと撮影したりなど満喫していた。

施設にちなんで、東京の魅力を聞かれると「僕、本当に東京が好きなんですよ！30 年近く、東京で仕事してきて、楽しい時もそうではない時も東京の街を見て、『明日頑張ろう！』と思いながら過ごしてきたので」と力になっていたことを紹介。「東京は街の美しさや綺麗さだけでなく、華やかで夢が詰まっているような雰囲気に魅力を感じます」と語った。

平昌パラリンピック選手団に感銘

そして、8日より現地入りしていた香取は、選手村を訪れたことも明かし、「何人かの選手とお会いしたんですけど、僕はパラリンピックの雰囲気に興奮していたのですが、選手のみなさんはリラックスされていて。パラリンピックという特別な場所でも、『自分のルーティンを守りつつ、最高の力を発揮する』という姿勢に感銘を受けました」と心を動かされたことを告白。

選手団に向けて「とにかく応援しています！皆さんの姿を見て、僕の“頑張る明日”をもらいたいです」とエールを送った。（modelpress編集部）