山田菜々「子だくさんもいいな」“一夫多妻制”も寛容
2018.03.05 15:00
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元NMB48でタレントの山田菜々が、5日放送のバラエティー番組『世界の村のどエライさん』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時~)に出演する。
同番組は世界の片隅で暮らす村人たちの幸せの秘密に迫るバラエティーで、カメラは村人たちがどんな場所で、どんな物を食べて暮らしているのか?また日々何に悩み、何を楽しみにして生きているのか?を映し出し、中でもそんな村人たちの幸せのために人生を捧げる人物=“どエライ(偉い)さん”を探し出し密着。MCを山崎育三郎、千鳥、高見侑里が務める。
さっそく、水上に建てられた木の家にお邪魔してみると、中は涼しく、空気もきれいで村人は快適に暮らしている。そんな村の様子に、スタジオゲストの杉山愛は「すごく活気づいていて。究極のシンプルライフ」と感嘆。しかしトイレは湖の中に直接。その事実に山田もドン引きしてしまう。
そんなガンビエ村の生活を支えているどエライさんは漁師。漁は“アカジャ漁”と呼ばれる村独特のスタイルで行われ、これを見た島育ちの大悟さえも「絶対もっと楽に魚がとれる!」と面食らってしまうほど。果たして大悟も仰天した驚きの漁とは?さらに、一夫多妻制で10人もの妻を持つ村長や村人が登場。複数の妻に囲まれて豪快に笑う夫。日本では信じられない、特別な家族のカタチに山田は驚いてばかり。果たして水上で4万人もの村人が送る、明るいシンプルライフとは?
また水上での生活については「電気がないと一人で寝るのが怖いので暮らして行けるかは心配…(笑)。ただ、どの家庭も子どもがたくさんいて、子ども大好きな私は子だくさんもいいなーと思いました」と意外にもガンビエ村の生活にも寛容な様子。思い出に残っていることを尋ねてみると「ガンビエ村のご飯。フランスパンやスープに魚。どれも日本ではびっくりするような味の組み合わせでした(笑)。感動したことは仕事中もみんな楽しそうに働いていること。大変でも笑顔で働いている姿は感動的でした。村の幸せを支える、どエライさんへ感謝の気持ちを忘れないガンビエ村の人々の心の温かさをぜひ皆さんも感じてください」とアピールした。(modelpress編集部)
山田菜々がアフリカ・ベナン共和国へ
今回は、山田がアフリカ・ベナン共和国の、約4万人もの人たちが暮らす“水上集落”ガンビエ村へ。村は空中写真を見たノブが「水没してるみたい!」とビックリするほど、村全体が水に囲まれている。船でガンビエ村に向かうリポーター・山田も「想像がつかない。不便じゃないかな」と不安な面持ち。ところが、村に着いた途端、湖の上でご飯、服、日用品など、さまざまなものを売るたくさんの船で村は大渋滞。「水上でお買い物できると思わなかった!」とテンションが上がる。さっそく、水上に建てられた木の家にお邪魔してみると、中は涼しく、空気もきれいで村人は快適に暮らしている。そんな村の様子に、スタジオゲストの杉山愛は「すごく活気づいていて。究極のシンプルライフ」と感嘆。しかしトイレは湖の中に直接。その事実に山田もドン引きしてしまう。
そんなガンビエ村の生活を支えているどエライさんは漁師。漁は“アカジャ漁”と呼ばれる村独特のスタイルで行われ、これを見た島育ちの大悟さえも「絶対もっと楽に魚がとれる!」と面食らってしまうほど。果たして大悟も仰天した驚きの漁とは?さらに、一夫多妻制で10人もの妻を持つ村長や村人が登場。複数の妻に囲まれて豪快に笑う夫。日本では信じられない、特別な家族のカタチに山田は驚いてばかり。果たして水上で4万人もの村人が送る、明るいシンプルライフとは?
山田菜々、“一夫多妻制”も寛容
ロケを終え山田は「初めは不安だらけでしたが、帰る頃にはすごく楽しくなりました。ボートに乗って移動する生活はアトラクションみたい。なにより人が良く、言葉が通じなくても笑顔で伝えられることもあるんだなと感じました」と語った。また水上での生活については「電気がないと一人で寝るのが怖いので暮らして行けるかは心配…(笑)。ただ、どの家庭も子どもがたくさんいて、子ども大好きな私は子だくさんもいいなーと思いました」と意外にもガンビエ村の生活にも寛容な様子。思い出に残っていることを尋ねてみると「ガンビエ村のご飯。フランスパンやスープに魚。どれも日本ではびっくりするような味の組み合わせでした(笑)。感動したことは仕事中もみんな楽しそうに働いていること。大変でも笑顔で働いている姿は感動的でした。村の幸せを支える、どエライさんへ感謝の気持ちを忘れないガンビエ村の人々の心の温かさをぜひ皆さんも感じてください」とアピールした。(modelpress編集部)
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