波瑠、新連ドラ主演でイメージ覆す “バディ”鈴木京香と初共演<未解決の女 警視庁文書捜査官>
2018.03.05 05:00
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女優の波瑠と鈴木京香が、4月からスタートするテレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜よる9時)に出演することがわかった。初共演の2人が揃って女刑事を演じ、強力タッグを組む。
捜査一課「特命捜査対策室」が舞台の同作は、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決する爽快感あふれるミステリー。一見正反対のタイプな2人の刑事が、バディを組むことで互いの根底に共通するものを見出していく。
劇中にはアクションシーンもあり、クールなイメージを覆して朋を演じていく波瑠は「文字通りバタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑)」と紹介。かつて鈴木に挨拶したさい、その美しさが強く印象に残っていることを明かしたうえで、「綺麗なところはすべて鈴木さんにお任せして(笑)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑)」と意気込んだ。
難しい役に向けて「面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたい」と語り、「これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑)、ワクワクしながら今も策を練っているところです」とコメントした。
私が演じる朋は文字通りバタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑)。ひたすら情熱だけはあるキャラクターで、職場の先輩たちからもちょっと煙たがれるような女性です。人間関係を通して、朋にも周りの先輩たちにもきっと成長がある物語なんじゃないかなと感じていますし、ご覧になった方々がすごく前向きになれるような作品を目指したいです。また、今回はこれまで本格的に挑戦したことのないアクションもあるので、日ごろから運動をして備えようとも考えています。
これから3カ月、綺麗なところはすべて鈴木さんにお任せして(笑)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑)。男がそこにいるんじゃないか…と思われるくらいの鬱陶しさを全力で出しながら、鈴木さん演じる理沙との差を楽しみたいです。
理沙は個性的な役ですから、面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたいと考えています。難しい役どころではありますけど、だからこそ演じ方を考えるのは楽しい作業ですね。これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑)、ワクワクしながら今も策を練っているところです。
朋から見て理沙はちょっと奇妙な同僚だと思いますが、意外と似ている部分や尊敬できる要素を見つけ合っていく間柄を自然に演じ、最後にはいい相棒になりたいです。理沙は日の差さない地下の第6係から、捜査現場で奮闘する朋に“事件解決につながるパス”を送る立場。いかに良いパスを出せるかが、朋の動きやひらめきに大きく作用すると思いますので、そこにこだわりながら演じたいです。
毎回、何年も前から止まっていた未解決事件の謎が動き出します!そして、波瑠さんと脚本大森美香さんのタッグは、朝ドラ以来2年ぶり、鈴木京香さんのテレビ朝日の連ドラ出演は25年ぶり、 大森美香さんがテレビ朝日で書くのは18年ぶり…、と、ドラマの裏側でもいろんな止まっていたことが動き出します。
この「未解決の女」は、未解決事件に光を当てながらも、見た後、元気になれるようなミステリーにしていきたいと思っています。魅力的な男性キャストたちも近日発表しますのでご期待下さい!
波瑠「汗臭い感じで撮影に臨みたい」
主演の波瑠は、体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋役。燃える正義感と情熱、直感を武器に、なりふり構わない無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する。劇中にはアクションシーンもあり、クールなイメージを覆して朋を演じていく波瑠は「文字通りバタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑)」と紹介。かつて鈴木に挨拶したさい、その美しさが強く印象に残っていることを明かしたうえで、「綺麗なところはすべて鈴木さんにお任せして(笑)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑)」と意気込んだ。
鈴木京香「今も策を練っているところ」
一方、一鈴木京香が演じるのは、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙。わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てるという稀有な能力を持つ“文書解読のエキスパート”だが、対人関係が苦手で「人より文字が好き」と豪語するちょっぴり浮世離れした女性。難しい役に向けて「面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたい」と語り、「これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑)、ワクワクしながら今も策を練っているところです」とコメントした。
「未解決の女 警視庁文書捜査官」は大森美香
脚本を務めるのは大森美香氏。NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを演じてブレークした波瑠と、2度目のタッグを組むことになる。(modelpress編集部)波瑠コメント
ティザー撮影などをしながら、「あぁ、いよいよ始まるな」と実感が沸いてきました。鈴木京香さんをはじめ、素晴らしい先輩方たちのお芝居を間近で見られるなど、楽しみなことがいっぱいあるので、撮影が待ち遠しいです。鈴木さんとは以前、舞台を観劇した後に偶然お会いして、すれ違いざまにご挨拶だけさせていただいたのですが…ビックリしますよ!綺麗すぎて!もう「自分が恥ずかしい!」と思うくらい美しかったのが強く印象に残っているので、今回もすごく背筋が伸びる思いです。私が演じる朋は文字通りバタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑)。ひたすら情熱だけはあるキャラクターで、職場の先輩たちからもちょっと煙たがれるような女性です。人間関係を通して、朋にも周りの先輩たちにもきっと成長がある物語なんじゃないかなと感じていますし、ご覧になった方々がすごく前向きになれるような作品を目指したいです。また、今回はこれまで本格的に挑戦したことのないアクションもあるので、日ごろから運動をして備えようとも考えています。
これから3カ月、綺麗なところはすべて鈴木さんにお任せして(笑)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑)。男がそこにいるんじゃないか…と思われるくらいの鬱陶しさを全力で出しながら、鈴木さん演じる理沙との差を楽しみたいです。
鈴木京香コメント
一風変わった面白い刑事ドラマを私自身も楽しみながら、波瑠ちゃんといいバディになりたいと思っています。波瑠ちゃんは本当にかわいい!台本にも「目が大きくてかわいい」と書かれていますが、まさにその通り。ティザー撮影で久々にお会いして、改めて澄んだ綺麗な瞳だなぁって驚きました。理沙は個性的な役ですから、面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたいと考えています。難しい役どころではありますけど、だからこそ演じ方を考えるのは楽しい作業ですね。これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑)、ワクワクしながら今も策を練っているところです。
朋から見て理沙はちょっと奇妙な同僚だと思いますが、意外と似ている部分や尊敬できる要素を見つけ合っていく間柄を自然に演じ、最後にはいい相棒になりたいです。理沙は日の差さない地下の第6係から、捜査現場で奮闘する朋に“事件解決につながるパス”を送る立場。いかに良いパスを出せるかが、朋の動きやひらめきに大きく作用すると思いますので、そこにこだわりながら演じたいです。
テレビ朝日ゼネラルプロデューサー・横地郁英コメント
波瑠さん、鈴木京香さん、美しくパワフルなコンビが新しい刑事ドラマ「未解決の女」で誕生します。波瑠さんは、アクションもある体力派の朋、京香さんは、外に出たがらない頭脳派の理沙。“文字”にこだわる刺激的なコンビです。脚本の大森美香さんが描きだすドラマは、キャラクターモノとしても楽しめる本格ミステリーになっています。毎回、何年も前から止まっていた未解決事件の謎が動き出します!そして、波瑠さんと脚本大森美香さんのタッグは、朝ドラ以来2年ぶり、鈴木京香さんのテレビ朝日の連ドラ出演は25年ぶり、 大森美香さんがテレビ朝日で書くのは18年ぶり…、と、ドラマの裏側でもいろんな止まっていたことが動き出します。
この「未解決の女」は、未解決事件に光を当てながらも、見た後、元気になれるようなミステリーにしていきたいと思っています。魅力的な男性キャストたちも近日発表しますのでご期待下さい!
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