「女子高生ミスコン」波乱の裏グランプリが決定 女の意地をかけた戦いが開幕
2018.03.07 21:00
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ニコニコ公式生放送にて配信されている、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-2018」のファイナリストに密着した番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」の第7回前半が、YouTubeの女子高生ミスコンチャンネルにて配信された。
「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、3月27日のグランプリ(=日本一かわいい女子高生)が決まるその日まで、ファイナリストに密着するドキュメンタリー番組。
今回は「女子高生ミスコン」毎年恒例の一大イベント・強化合宿中に行われた、裏グランプリの模様が配信された。
予選を勝ち抜いたのは、めいめい(九州・沖縄)、ほのぴぴ(中部)、ヒカル(北海道・東北)、ななちゃら(中国・四国)の4人。謎に気合の入った編集で、アームレスリング頂上決戦が開幕した。
続いては北海道のヒカルと山口のななちゃら。握りあった瞬間に「力入ってるよ」と互いに牽制しつつ、ファイト。
しかし勝負は中々つかず、実力は拮抗。あまりに終わらないため、試合は突如指相撲へ移行。
しかしそれでも勝負がつかず、審判を務めるざわこ(関西)は、「もうお願いだからどっちか勝って」と若干飽きてきている模様。
最終的に「どっちが強いと思ったか」で、多数決を取るという謎の展開に。その結果、ヒカルが勝者に選ばれた。
ついに決勝戦。
副賞の「いい感じのメダル」をかけて、ほのぴぴとヒカルの頂上決戦。「負けるわけがない」と自信たっぷりのほのぴぴ。対するは「雪国は強いから」と謎のアピールで張り合うヒカル。
審判ざわこの合図で試合がスタート…白熱した戦いが繰り広げられるかと思ったが、一瞬にして勝負がついた。勝ったのはほのぴぴ。予選から圧倒的な強さをもって、一番強い女子高生に輝いた。
カメラに「ありがとうございます。静岡かったに~」と笑顔で手を振るほのぴぴ。おめでとうと祝福されたほのぴぴは「静岡背負ってるけど、不安でいっぱいだった。一試合一試合をどれだけ集中して丁寧にこなすかが優勝の鍵だと思います」とそれっぽいコメントを言って、戦いは綺麗に幕を閉じた。
番組ではほか、最終審査に向けてレッスンに励む女子高生たちの模様が届けられた。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
今回は「女子高生ミスコン」毎年恒例の一大イベント・強化合宿中に行われた、裏グランプリの模様が配信された。
アームレスリング頂上決戦
とあるの日の夜、女の意地をかけて“絶対に負けられない戦い”が開幕。その名も「女子高生アームレスリンググランプリ」。ファイナリスト8人全員が参加し、トーナメント形式で一番強い女子高生を決めるというもの。前回配信で予選大会が行われ、今回はいよいよグランプリが決定する。予選を勝ち抜いたのは、めいめい(九州・沖縄)、ほのぴぴ(中部)、ヒカル(北海道・東北)、ななちゃら(中国・四国)の4人。謎に気合の入った編集で、アームレスリング頂上決戦が開幕した。
大波乱の展開に
まずは、博多を背負うめいめいと静岡を背負うほのぴぴの一戦。スタートと同時に一気に勝負をかけたほのぴぴ。ものの数秒でめいめいを倒し、「イェエエエイ!」と喜びを表した。続いては北海道のヒカルと山口のななちゃら。握りあった瞬間に「力入ってるよ」と互いに牽制しつつ、ファイト。
しかし勝負は中々つかず、実力は拮抗。あまりに終わらないため、試合は突如指相撲へ移行。
しかしそれでも勝負がつかず、審判を務めるざわこ(関西)は、「もうお願いだからどっちか勝って」と若干飽きてきている模様。
最終的に「どっちが強いと思ったか」で、多数決を取るという謎の展開に。その結果、ヒカルが勝者に選ばれた。
ついに決勝戦。
副賞の「いい感じのメダル」をかけて、ほのぴぴとヒカルの頂上決戦。「負けるわけがない」と自信たっぷりのほのぴぴ。対するは「雪国は強いから」と謎のアピールで張り合うヒカル。
審判ざわこの合図で試合がスタート…白熱した戦いが繰り広げられるかと思ったが、一瞬にして勝負がついた。勝ったのはほのぴぴ。予選から圧倒的な強さをもって、一番強い女子高生に輝いた。
カメラに「ありがとうございます。静岡かったに~」と笑顔で手を振るほのぴぴ。おめでとうと祝福されたほのぴぴは「静岡背負ってるけど、不安でいっぱいだった。一試合一試合をどれだけ集中して丁寧にこなすかが優勝の鍵だと思います」とそれっぽいコメントを言って、戦いは綺麗に幕を閉じた。
番組ではほか、最終審査に向けてレッスンに励む女子高生たちの模様が届けられた。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」が開催
今年度は、7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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