中村アン、連ドラ初主演決定 古川雄輝・大谷亮平と三角関係に<ラブリラン>
2018.03.04 05:00
views
モデルで女優の中村アンが、4月5日よりスタートする読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマF「ラブリラン」(毎週よる11:59~)で連続ドラマ初主演を務めることが発表された。
女性漫画誌「Kiss」に連載された天沢アキ氏の同名マンガが原作。15年思い続けているワイルド甘々男子・鷺沢亮介と、記憶喪失中に同棲していたドSツンデレ男子・町田翔平との間で揺れ動く主人公・南さやかの恋心を描く。
2人の男性の間で揺れる女性をどのように演じるのかにも注目だが、記憶喪失前と後の2つのイメージをどのように演じ分けるかもポイント。中間利彦プロデューサーは起用理由を「中村さんは、若い女性から圧倒的に支持され、元気はつらつな笑顔が素敵なまさに『変身後のさやか』。そんな中村さんが地味な『変身前のさやか』を演じたら、最高のギャップが生まれるに違いない!と思い、出演をお願いしました」と紹介した。
南さやか、30歳、男性経験のないこじらせ女子です。15年間も片想いした相手と結ばれることを夢見ているのですが、なかなか一歩を踏み出せない、ピュアで地味なさやかを応援したくなりましたし、共感できるところもありました。
― 役のオファーを受けた際、三十路処女という役について最初にどう思われましたか?また、三十路処女という役柄を演じるにあたり、気をつけようと思っていることなどをお聞かせください。
すごくすごく興味が湧きました。周りの友だちに話しても、え?! っという反応がたくさん返ってきてインパクトのある役ができて嬉しいなぁと思いました。男性に対して、すごくピュアだったり少し怖さもあるのかなと思い、その距離感を大切に演じられるようにしたいです。
― ドラマでは主人公が大切な記憶を失くしますが、中村さんは失くしたくない思い出がありますか?あればどんな思い出か教えて下さい。
高校・大学とチアリーディングをしていたのですが、特に高校3年生の最後の大会は、1週間前にケガ人が出てしまい、絶望的だったのですが、諦めずに頑張って無事全国大会に出ることができました。あの時の“何があっても絶対諦めない!”という気持ち・記憶は失いたくないです。
― 最後に今作にかける意気込みと視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
連ドラ初主演、私も南さやかと同じ30歳。私もさやかと同じように日々奮闘し、このドラマにかける想いが非常に強く覚悟を決めて臨みます。地味な見た目のさやかから華やかな見た目に変身するさやかですが、内面は同じままなのでとても難しいですが、変わっていく彼女の姿をしっかり表現できるように頑張ります!皆さんの心に響く『ラブリラン』を是非、ご覧ください!
主人公が記憶喪失になることによって三角関係になる、新感覚なラブストーリーになってます。一見無愛想でドSキャラな町田ですが、主人公のさやかに対して優しさも見せるツンデレ!と言った印象です。
― ドラマでは主人公が大切な記憶を失くしますが、古川さんは失くしたくない思い出がありますか?あればどんな思い出がお教えください。
大人になるとバラバラに生活していて、家族全員揃うことが少なくなるので、子供の頃、カナダで家族全員で過ごした思い出は失くしたくないですし、大切にしたいと思ってます。
― 最後に、今作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
原作の町田のイメージを大切に役作りしたいと思います。皆様に楽しんで頂ける作品になるよう、これからの撮影を頑張ります。
鷺沢はデザイン会社に勤めるヒロインの幼なじみ。 お兄ちゃんのような優しさや温かさを持った男だと思います。
― ドラマでは主人公が大切な記憶を失くしますが、大谷さんは失くしたくない思い出がありますか?あればどんな思い出がお教えください。
何も分からないまま飛び込み20代~30代を過ごした韓国での思い出。良い事も悪い事も数々の思い出を忘れる事なく大切にしたいなと思います。
― 最後に、今作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
幼なじみ同士の恋愛関係を演じるのは初めてですが、徐々に揺れ動く想いの中、どの様に進んで行くのか、その心情を大切に演じたいと思います。ヒロインが新たな自分に生まれ変わろうとする姿と新しいスタートを切るまさにこの季節に合った春らしいドラマだと思います。是非お楽しみに!
中村アン、連ドラ初主演の役は?
中村演じるさやかはデザイン会社のデザイナー。初恋相手の亮介に憧れてこの世界を目指したが、入社以来、デザインの仕事を任された事はなく、いつしか事務のエキスパートに。亮介に15年も片想いしているが、妹的ポジションに安心し、一歩も踏み出せないでいる。2人の男性の間で揺れる女性をどのように演じるのかにも注目だが、記憶喪失前と後の2つのイメージをどのように演じ分けるかもポイント。中間利彦プロデューサーは起用理由を「中村さんは、若い女性から圧倒的に支持され、元気はつらつな笑顔が素敵なまさに『変身後のさやか』。そんな中村さんが地味な『変身前のさやか』を演じたら、最高のギャップが生まれるに違いない!と思い、出演をお願いしました」と紹介した。
中村アン コメント
― 今回のドラマとご自身の役どころの印象を教えて下さい。南さやか、30歳、男性経験のないこじらせ女子です。15年間も片想いした相手と結ばれることを夢見ているのですが、なかなか一歩を踏み出せない、ピュアで地味なさやかを応援したくなりましたし、共感できるところもありました。
― 役のオファーを受けた際、三十路処女という役について最初にどう思われましたか?また、三十路処女という役柄を演じるにあたり、気をつけようと思っていることなどをお聞かせください。
すごくすごく興味が湧きました。周りの友だちに話しても、え?! っという反応がたくさん返ってきてインパクトのある役ができて嬉しいなぁと思いました。男性に対して、すごくピュアだったり少し怖さもあるのかなと思い、その距離感を大切に演じられるようにしたいです。
― ドラマでは主人公が大切な記憶を失くしますが、中村さんは失くしたくない思い出がありますか?あればどんな思い出か教えて下さい。
高校・大学とチアリーディングをしていたのですが、特に高校3年生の最後の大会は、1週間前にケガ人が出てしまい、絶望的だったのですが、諦めずに頑張って無事全国大会に出ることができました。あの時の“何があっても絶対諦めない!”という気持ち・記憶は失いたくないです。
― 最後に今作にかける意気込みと視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
連ドラ初主演、私も南さやかと同じ30歳。私もさやかと同じように日々奮闘し、このドラマにかける想いが非常に強く覚悟を決めて臨みます。地味な見た目のさやかから華やかな見た目に変身するさやかですが、内面は同じままなのでとても難しいですが、変わっていく彼女の姿をしっかり表現できるように頑張ります!皆さんの心に響く『ラブリラン』を是非、ご覧ください!
古川雄輝&大谷亮平の役柄は?
さやかと同じ会社で働く営業マンでドSツンデレな町田翔平役を演じるのは古川雄輝。そして、一線で活躍するデザイナーで、さやかを妹的存在として大事にしている鷺沢亮介を大谷亮平が演じる。古川雄輝コメント
― 今回のドラマとご自身の役どころの印象をお教えください。主人公が記憶喪失になることによって三角関係になる、新感覚なラブストーリーになってます。一見無愛想でドSキャラな町田ですが、主人公のさやかに対して優しさも見せるツンデレ!と言った印象です。
― ドラマでは主人公が大切な記憶を失くしますが、古川さんは失くしたくない思い出がありますか?あればどんな思い出がお教えください。
大人になるとバラバラに生活していて、家族全員揃うことが少なくなるので、子供の頃、カナダで家族全員で過ごした思い出は失くしたくないですし、大切にしたいと思ってます。
― 最後に、今作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
原作の町田のイメージを大切に役作りしたいと思います。皆様に楽しんで頂ける作品になるよう、これからの撮影を頑張ります。
大谷亮平コメント
― 今回のドラマとご自身の役どころの印象をお教えください。鷺沢はデザイン会社に勤めるヒロインの幼なじみ。 お兄ちゃんのような優しさや温かさを持った男だと思います。
― ドラマでは主人公が大切な記憶を失くしますが、大谷さんは失くしたくない思い出がありますか?あればどんな思い出がお教えください。
何も分からないまま飛び込み20代~30代を過ごした韓国での思い出。良い事も悪い事も数々の思い出を忘れる事なく大切にしたいなと思います。
― 最後に、今作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
幼なじみ同士の恋愛関係を演じるのは初めてですが、徐々に揺れ動く想いの中、どの様に進んで行くのか、その心情を大切に演じたいと思います。ヒロインが新たな自分に生まれ変わろうとする姿と新しいスタートを切るまさにこの季節に合った春らしいドラマだと思います。是非お楽しみに!
5人の恋愛模様に注目
2話以降、さやか、翔平、亮介に加え、亮介と交際するイラストレーターの青山瑞希、翔平の元カノのモデル・小笠原杏子の5人の恋愛模様を軸に物語が進行。女性の視聴者がキュンとなるような恋愛シーンも随所に描かれている。原作者・天沢アキ氏コメント
ドラマ化が決まり、あまりの驚きに夢かもと半信半疑でしたが、素敵なキャストの方々が決まってゆくにつれ現実感が増し楽しみで仕方ありません。原作にないエピソードやキャラを追加してお話を膨らませてもらえるということで、原作既読の方も新鮮な気持ちで楽しめるのではないかと思います!私自身も役者さん達がどう演じてくださるか、演出や美術、衣装がどのようになるか、一視聴者としてとてもワクワクしています。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】