「刀剣乱舞」など出演の栩原楽人、芸能界引退を発表<コメント全文>
2018.03.01 12:27
「仮面ライダー響鬼」やミュージカル「『刀剣乱舞』~幕末天狼傳~」の沖田総司役で知られる俳優の栩原楽人(とちはららくと/28)が、芸能界から引退することを1日、所属事務所の公式サイトで発表した。
栩原楽人、芸能界引退を発表
公式サイトでは「栩原楽人よりお礼」と題したメッセージを掲載。栩原は「この度、私栩原楽人は父の会社を継承していく決意をし、つきましては芸能界を引退することに致しました」と引退を表明。「皆様方へのご報告ができずに今日に至ってしまったこと、心から深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「何よりファンの皆様方には、私の芸能生活を応援し支えてくださったからこそ、今日まで俳優業を続けさせていただくことができたのだと、ありがたく心から御礼申し上げます」と感謝をつづった。
最後に「その力を糧に、今後は新たな業界で一歩ずつ進んでいきたいと思っております。本当にありがとうございました」と新天地での意気込みで結んでいる。
栩原は1989年10月19日生まれ、東京都出身。2005年、『仮面ライダー響鬼』に安達明日夢役で出演。そのほか舞台を中心に活躍していた。(modelpress編集部)
コメント全文
栩原楽人よりお礼この度、私栩原楽人は父の会社を継承していく決意をし、つきましては芸能界を引退することに致しました。
皆様方へのご報告ができずに今日に至ってしまったこと、心から深くお詫び申し上げます。
また関係者の皆様方には、長い間沢山のご支援ご配慮を賜り誠にありがとうございました。
何よりファンの皆様方には、私の芸能生活を応援し支えてくださったからこそ、今日まで俳優業を続けさせていただくことができたのだと、ありがたく心から御礼申し上げます。
その力を糧に、今後は新たな業界で一歩ずつ進んでいきたいと思っております。
本当にありがとうございました。
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