萩原聖人、木村拓哉と久々共演 「BG~身辺警護人~」キーマンに
2018.03.01 00:00
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俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』(毎週木曜よる9時~)の第7話が、3月1日に放送。俳優の萩原聖人が出演することが発表された。
木村が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”を演じる今作。さまざまな警護対象者を、木村演じる島崎章ら身辺警護課のボディーガードたちがいかにして護っていくのか、毎回、息もつかせぬ攻防戦から目が離せない展開を見せているが、ストーリーはまもなく最終章。この先クライマックスに向けて、怒涛の展開が繰り広げられていく。
3月1日放送の第7話で、章は6年前に別れた妻・仁美(山口智子)から警護を依頼される。一度は他のメンバーに任せようとするものの、自らが引き受けることを決意。“元夫婦”という微妙な関係ながらも、章は終始仕事に徹する姿勢を貫こうとする。
木村と山口が見せる“元夫婦”というちょっと複雑な間柄。22年ぶりに再共演する2人がどんな掛け合いと演技合戦を見せるのか注目だが、同時に第7話では、今後の展開を大きく左右する出来事が起こる。
2月22日放送の第6話にも登場している萩原だが、その登場シーンがオンエアされると視聴者からは大きな反響が。木村と萩原の共演に1994年にフジテレビ系で放送されたドラマ「若者のすべて」を思い出したファンも少なくなかったようだった。
今回の『BG~身辺警護人~』出演に、萩原は「まさかこんなに反響があるとは!」と驚きを隠せない様子。木村との久々の共演となった時間もとても楽しんだよう。
第7話、そして今後のストーリーにも大きな影響を及ぼすことになる萩原演じる植野。彼がどのような形で登場し、どんな行動を起こすのか、その驚がくの真実が明らかとなる。(modelpress編集部)
「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。
警護の延長で、レストランで食事をすることになった二人の前に、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が民事党の幹事長・五十嵐映一(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており、突然の銃声に店内は騒然とする!
危機を乗り越えようとする元夫婦が辿りつく衝撃の別れとは…!?
先週放送の第6話から出させていただいたのですが、反響があったそうですね。きっと今回、そういった反応をしてくれたのって、昔ドラマを楽しんでいた世代の方々なのではないでしょうか。楽しみにしているドラマの日は急いで家に帰ってドラマを見て、次の日の学校や職場ではその話題で盛り上がって…。僕の出演が、そうやってドラマを楽しんでくださっていた方々への恩返しになればいいな、とは思います。
木村さんと最初に共演してから20年以上が経ちましたが、お互い年齢を重ね、今回共演できたのはとても嬉しかったし、楽しかったです。久しぶりに会ったけど、会話の内容は昔とあまり変わらなかったですね(笑)。
でも今回、このように反響をいただいたことで、みなさんの記憶に残るような作品を作ることができていたことはとても誇りに思いました。同時に我々役者も、これからもっと面白いドラマを作って、ドラマを楽しみにしてくれるような“ドラマ世代”を作りたい、とあらためて感じました。
第7話では、僕らの過去を懐かしく思い出していただきつつも、『BG~身辺警護人~』の世界観にどっぷり浸かり、物語を存分に楽しんでいただけたら嬉しいです!
3月1日放送の第7話で、章は6年前に別れた妻・仁美(山口智子)から警護を依頼される。一度は他のメンバーに任せようとするものの、自らが引き受けることを決意。“元夫婦”という微妙な関係ながらも、章は終始仕事に徹する姿勢を貫こうとする。
木村と山口が見せる“元夫婦”というちょっと複雑な間柄。22年ぶりに再共演する2人がどんな掛け合いと演技合戦を見せるのか注目だが、同時に第7話では、今後の展開を大きく左右する出来事が起こる。
萩原聖人がカギを握る 木村拓哉と久々共演
その出来事の鍵を握る男・植野を演じるのが萩原。民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の元秘書で、過去に五十嵐とは因縁のある人物。どうしてももう一度話がしたい植野は、五十嵐が愛子と会っていた店に潜り込み、なんとか面会の許可を得ようとする。そこに居合わせることになってしまった章と仁美。すると事態はまったく思いもよらぬ方向へ。2月22日放送の第6話にも登場している萩原だが、その登場シーンがオンエアされると視聴者からは大きな反響が。木村と萩原の共演に1994年にフジテレビ系で放送されたドラマ「若者のすべて」を思い出したファンも少なくなかったようだった。
今回の『BG~身辺警護人~』出演に、萩原は「まさかこんなに反響があるとは!」と驚きを隠せない様子。木村との久々の共演となった時間もとても楽しんだよう。
第7話、そして今後のストーリーにも大きな影響を及ぼすことになる萩原演じる植野。彼がどのような形で登場し、どんな行動を起こすのか、その驚がくの真実が明らかとなる。(modelpress編集部)
第7話あらすじ
6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から「わたしを護って」と依頼された島崎章(木村拓哉)。元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、一旦は村田五郎(上川隆也)と菅沼まゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨雅也(斎藤工)から「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」と焚き付けられ、みずからが引き受けることを決意する。「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。
警護の延長で、レストランで食事をすることになった二人の前に、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が民事党の幹事長・五十嵐映一(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており、突然の銃声に店内は騒然とする!
危機を乗り越えようとする元夫婦が辿りつく衝撃の別れとは…!?
萩原聖人コメント
第7話では、僕が演じる植野がとても大きな出来事を引き起こしてしまうんです。結果的に今後の物語の展開を大きく左右してしまうポジションなのですが、台本を読んだときは「え、僕がそんなことをしてしまってもいいの!?」とびっくりしてしまったくらいです。先週放送の第6話から出させていただいたのですが、反響があったそうですね。きっと今回、そういった反応をしてくれたのって、昔ドラマを楽しんでいた世代の方々なのではないでしょうか。楽しみにしているドラマの日は急いで家に帰ってドラマを見て、次の日の学校や職場ではその話題で盛り上がって…。僕の出演が、そうやってドラマを楽しんでくださっていた方々への恩返しになればいいな、とは思います。
木村さんと最初に共演してから20年以上が経ちましたが、お互い年齢を重ね、今回共演できたのはとても嬉しかったし、楽しかったです。久しぶりに会ったけど、会話の内容は昔とあまり変わらなかったですね(笑)。
でも今回、このように反響をいただいたことで、みなさんの記憶に残るような作品を作ることができていたことはとても誇りに思いました。同時に我々役者も、これからもっと面白いドラマを作って、ドラマを楽しみにしてくれるような“ドラマ世代”を作りたい、とあらためて感じました。
第7話では、僕らの過去を懐かしく思い出していただきつつも、『BG~身辺警護人~』の世界観にどっぷり浸かり、物語を存分に楽しんでいただけたら嬉しいです!
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