女優志望が多数の“女子高生ミスコン”ファイナリスト、演技を披露 発想力に優れたメンバーは?

2018.02.28 21:00

ニコニコ公式生放送にて配信されている、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-2018」のファイナリストに密着した番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」の第6回が、YouTubeの女子高生ミスコンチャンネルにて配信された。

  
ほのぴぴ/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、3月27日のグランプリ(=日本一かわいい女子高生)が決まるその日まで、ファイナリストに密着するドキュメンタリー番組。

女子高生ミスコン、演技レッスンに挑戦

「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
今回ファイナリストたちは初の演技レッスンに挑戦。ファイナリスト8人中6人が女優志望と、将来的に演技をしていきたい女子高生が多い。そんな中で、レッスン後には先生からの評価が高かったメンバーが明かされた。

初めての演技レッスンに「どんな感じかわからないので不安」「演技は自信がないので、とにかく自分を表現できれば」などと、様々な思いをもって参加したメンバー。

女子高生ミスコン、オリジナル演技を披露

発声練習/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
今回は基本となる発声練習だけでなく、メンバーそれぞれが演技を披露。待ち合わせのシチュエーションで、自らセリフをオリジナルで考えて臨んだ。

ざわこの演技/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
ほのぴぴの演技/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
堂々と演技する者、少し恥じらいがある者など、それぞれが違った演技を披露したが、先生は「まだみんなスタートラインなので横一線」としながらも、「発想が面白いと思ったのは、ざわこ(関西)とほのぴぴ(中部)。色々と考えてると感じました」と評価。

めいめいの演技/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
さらに先生は、めいめい(九州・沖縄)に対しても「元気もよくて前向きな姿勢。分からなくてもいいからやってみようというガッツも見えた」とレッスンへの姿勢を評価した。

レッスン後にめいめいは「女優になりたいって気持ちがあって、演技をするのが好きです」と改めて女優業への気持ちを強めたようだ。

演技レッスン/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より(提供画像)
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。


日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは

「女子高生ミスコン2017-2018」ファイナリスト(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。

プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。

(左から)初代日本一かわいい女子高生のりこぴん、二代目日本一かわいい女子高生のゆきゅん
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。

「女子高生ミスコン2017-2018」が開催

「女子高生ミスコン 2017-2018」全国ファイナリスト8人(C)モデルプレス
今年度は、7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。

昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。

「女子高生ミスコン2017-2018」ファイナリスト(C)モデルプレス
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。

その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。

なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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