真野恵里菜“ローン彼氏”横浜流星を購入<彼氏をローンで買いました>
2018.02.23 12:00
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女優の真野恵里菜と俳優の横浜流星が、dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」(3月9日配信スタート)に出演。脚本家・野島伸司氏の書き下ろしドラマとなる同作は、現代女性の“皮肉まじりの切ない本音”がむき出しになるセンセーショナルな恋愛ドラマを描く。
同作は、新たな男女関係として注目を集める“パパ活”を題材に、主演に渡部篤郎、飯豊まりえを起用し、男女のスキャンダラスな恋愛を描きSNSを中心に話題になったドラマ「パパ活」(全8話配信中)の制作スタッフが集結したオリジナルドラマ。脚本を野島氏が手がける。
大胆な設定の下で、女性たちの皮肉に満ちた本音が繊細かつ赤裸々に描かれるそのストーリー展開は、まさに“現代に生きる女性のリアル”を代弁。そして、野島作品の特徴として注目される物語のラストは必見。視聴者の想像を超えるまさかの展開ながら、現代女性ならではの主人公の選択に多くの女性が「納得」できる内容になっており、今までの野島作品とは一味違うラストに新しさを感じることになりそうだ。
そんな主人公のストレス発散用として月額39,800円で購入されるローン彼氏には、横浜。真野演じる主人公に自分の借金を肩代わりしてもらうかわりにどんな命令でも従順に従うキャラクターを演じ切っている。
真野は、舞台「ウサニ」以来の野島作品に主演として参戦することに対して「プレッシャーも感じますが、背筋が伸びる思いです!難しいことを考えずに、多恵が夢の専業主婦になるために一喜一憂して奮闘している姿を見て笑って元気になってもらえたら嬉しいです」とコメント。また、今回野島作品に初参戦する横浜は「非現実的な設定もありますが、新たな野島さんの世界観が詰まっていて面白い。主人公の多恵が女性の本音を代弁しているので、女性の方は共感出来ると思います。多恵の選択を最後まで見届けて下さい」とアピールした。(modelpress編集部)
「猫をかぶる」と言っても相手を不幸にするとか悪い意味での猫かぶりではないので、結婚そして夢の専業主婦を目指して先輩たちから受け継がれてきた教えを信じ自分に言い聞かせて頑張ろうとする勢いと不器用さがなんだか滑稽で愛おしいな、と思いました。
― 脚本を読み終わったときの率直な感想
野島さんとは、6年前に舞台「ウサニ」でご一緒させて頂いて以来だったので、ドラマで改めてお仕事させて頂けることができて、とても嬉しいです。「主演」という立場を頂けたことにプレッシャーも感じますが、背筋が伸びる思いです!このドラマは「結婚」がテーマ。リアルな恋愛物語なのかなと思いきやラブコメ要素もあるので、台本を読んでいて思わず突っ込みたくなる部分があったり、突き抜けてるなーって笑ってしまう部分もありました。そして何よりもセリフ量の多さにびっくりしましたが、「普段の女子会ではこれくらいの勢いで話してるな」「うわー、こういう話するする…」と思うところもあり、それを分かっている野島さん恐るべし!って思いました。笑
― 最後に本作をご覧いただく方々にメッセージ
難しいことを考えずに、多恵が夢の専業主婦になるために一喜一憂して奮闘している姿を見て笑って、元気になってもらえたら嬉しいです。あと、男性の皆さん。女性が皆こういう事を考えてるわけではないですよ!と先に言っておきます。笑
一人一人接し方が違いますし、どんな人にでも自分をさらけ出せる人は中々いないので仕方ないと思います。ただ、接していくうちに素の自分を見せてくれるようになったら嬉しいです。
― 脚本を読み終わったときの率直な感想
非現実的な設定もありますが、新たな野島さんの世界観が詰まっていて面白いですし、主人公の多恵が女性の本音を代弁してくれているので「今の女性はこんなこと考えているんだ」と勉強になりました。女性の方は共感出来る作品になるだろうなと思います。
― 最後に本作をご覧いただく方々にメッセージ
多恵がエリート彼氏かローン彼氏のどちらを選ぶのか最後まで見届けて欲しいです!!また、皆さんに「こんなローン彼氏が欲しい!」と思って頂けたら嬉しいです!
“現代女性のリアル”がテーマ
今回、野島氏が描くテーマは“現代女性のリアル”。物語は、エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ受付嬢の主人公が、夢を叶えるために、猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散用に月額39,800円のローンで彼氏を”購入”したことで動き出す心模様を描きだす。大胆な設定の下で、女性たちの皮肉に満ちた本音が繊細かつ赤裸々に描かれるそのストーリー展開は、まさに“現代に生きる女性のリアル”を代弁。そして、野島作品の特徴として注目される物語のラストは必見。視聴者の想像を超えるまさかの展開ながら、現代女性ならではの主人公の選択に多くの女性が「納得」できる内容になっており、今までの野島作品とは一味違うラストに新しさを感じることになりそうだ。
真野恵里菜&横浜流星の役どころ
真野が演じるのは、「エリート彼氏と結婚をして専業主婦になる」という夢を叶えるため、猫をかぶって本性を隠す受付嬢の主人公・多恵。外面は受付嬢のセンターとして男たちを虜にするも、本性は歯に衣着せぬ物言いで、日々抱えている毒を悪びれもせず吐きまくるという2面性のある振り切ったキャラクターを演じ、これまでのイメージを覆す新境地を披露する。そんな主人公のストレス発散用として月額39,800円で購入されるローン彼氏には、横浜。真野演じる主人公に自分の借金を肩代わりしてもらうかわりにどんな命令でも従順に従うキャラクターを演じ切っている。
真野は、舞台「ウサニ」以来の野島作品に主演として参戦することに対して「プレッシャーも感じますが、背筋が伸びる思いです!難しいことを考えずに、多恵が夢の専業主婦になるために一喜一憂して奮闘している姿を見て笑って元気になってもらえたら嬉しいです」とコメント。また、今回野島作品に初参戦する横浜は「非現実的な設定もありますが、新たな野島さんの世界観が詰まっていて面白い。主人公の多恵が女性の本音を代弁しているので、女性の方は共感出来ると思います。多恵の選択を最後まで見届けて下さい」とアピールした。(modelpress編集部)
真野恵里菜 コメント
― 本作で堂々と描かれている「猫をかぶる」女性について、どう思うか「猫をかぶる」と言っても相手を不幸にするとか悪い意味での猫かぶりではないので、結婚そして夢の専業主婦を目指して先輩たちから受け継がれてきた教えを信じ自分に言い聞かせて頑張ろうとする勢いと不器用さがなんだか滑稽で愛おしいな、と思いました。
― 脚本を読み終わったときの率直な感想
野島さんとは、6年前に舞台「ウサニ」でご一緒させて頂いて以来だったので、ドラマで改めてお仕事させて頂けることができて、とても嬉しいです。「主演」という立場を頂けたことにプレッシャーも感じますが、背筋が伸びる思いです!このドラマは「結婚」がテーマ。リアルな恋愛物語なのかなと思いきやラブコメ要素もあるので、台本を読んでいて思わず突っ込みたくなる部分があったり、突き抜けてるなーって笑ってしまう部分もありました。そして何よりもセリフ量の多さにびっくりしましたが、「普段の女子会ではこれくらいの勢いで話してるな」「うわー、こういう話するする…」と思うところもあり、それを分かっている野島さん恐るべし!って思いました。笑
― 最後に本作をご覧いただく方々にメッセージ
難しいことを考えずに、多恵が夢の専業主婦になるために一喜一憂して奮闘している姿を見て笑って、元気になってもらえたら嬉しいです。あと、男性の皆さん。女性が皆こういう事を考えてるわけではないですよ!と先に言っておきます。笑
横浜流星 コメント
― 本作で堂々と描かれている「猫をかぶる」女性について、どう思うか一人一人接し方が違いますし、どんな人にでも自分をさらけ出せる人は中々いないので仕方ないと思います。ただ、接していくうちに素の自分を見せてくれるようになったら嬉しいです。
― 脚本を読み終わったときの率直な感想
非現実的な設定もありますが、新たな野島さんの世界観が詰まっていて面白いですし、主人公の多恵が女性の本音を代弁してくれているので「今の女性はこんなこと考えているんだ」と勉強になりました。女性の方は共感出来る作品になるだろうなと思います。
― 最後に本作をご覧いただく方々にメッセージ
多恵がエリート彼氏かローン彼氏のどちらを選ぶのか最後まで見届けて欲しいです!!また、皆さんに「こんなローン彼氏が欲しい!」と思って頂けたら嬉しいです!
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