フィギュア、またも衣装はだけるハプニング アイスダンスの仏ペア<平昌五輪>
2018.02.19 17:21
平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)は19日、フィギュアスケートのアイスダンス・ショートダンスが行われ、フランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組が81.93点で2位に入った。しかし、序盤に女性のパパダキスの衣装のホックが外れてしまうハプニングが発生した。
背中が大きく露出した鮮やかなグリーンとゴールドの衣装を身にまとったパパダキスは、冒頭の上半身を大きく使った振り付けではやくも首の後ろのホックが外れてしまったよう。
衣装を気にしながらも演技を続行し、エド・シーランの「Shape of You」に合わせて流れるようなスケーティングやダイナミックなリフトを披露。演技後にはシゼロンがさりげなく衣装を直してあげていた。
オリンピックという大舞台で立て続けに似たような不運な出来事が起きてしまい、ネット上では「オリンピックの魔物マジでおとなしくしてて」「なんでオリンピックでこんなアンラッキーなことが起きるんだ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
衣装を気にしながらも演技を続行し、エド・シーランの「Shape of You」に合わせて流れるようなスケーティングやダイナミックなリフトを披露。演技後にはシゼロンがさりげなく衣装を直してあげていた。
団体戦で韓国ペアも衣装がはだけるアクシデント
アイスダンスでは11日に行われた団体戦でも韓国のミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組の衣装のホックが外れるハプニングがあった。今回の個人戦では、しっかり補強をしてきたようで、ミンの衣装がはだけることはなかった。オリンピックという大舞台で立て続けに似たような不運な出来事が起きてしまい、ネット上では「オリンピックの魔物マジでおとなしくしてて」「なんでオリンピックでこんなアンラッキーなことが起きるんだ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
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