斎藤工の「ロンバケ会」に脚本・北川悦吏子が反応「呼んでよ」
2018.02.17 20:59
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木村拓哉が、16日放送のパーソナリティを務めるラジオ「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM、毎週金曜23:00)にて、俳優の斎藤工が「ロンバケ会」なるものを定期開催しているというエピソードを紹介し、話題に。これを受け、同作を手掛けた脚本家の北川悦吏子氏がTwitterでコメントしている。
斎藤工「ロンバケ会」を年2開催 木村拓哉「非常に恥ずかしい」
現在木村の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系、毎週木曜よる9時)で共演中の2人。この日の放送では、木村の過去作の話題から「この間撮影していて、工がポロッと発言してびっくりしたことがあって。『年に2回くらいは、僕、友達とやってるんですよ』って言うから、『何?』って言ったら、『ロンバケ会っていうのをやっていまして、1日に1話から最終話までぶっ通しで観るんですよ』っていうのを聞いた」と、木村と山口智子が主演した96年放送のドラマ「ロングバケーション」を今でも見続けているというロンバケファン・斎藤の熱いエピソードを紹介。続けて「『なにやってんの!?』って言ったら、『これは木村さんと出会う前からやってることなんで!』って言われて(笑)。嬉しいんだか何なんだか、よく分かんなかったんですけど、そんな話を聞いて撮影現場で非常に恥ずかしい思いをしました(笑)」と嬉しそうに語っていた。
脚本・北川悦吏子氏もロンバケ会参加希望
これを受け、北川氏は自身のTwitterで「嬉しい!」と喜びをあらわに。「ゲストで呼んでよ!ロンバケ会」と斎藤にメッセージを送った。斎藤は2016年にNHK総合で放送された北川氏の作品「運命に、似た恋」に出演している。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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