
日本一の“きもの美人”決定 東京オリンピックへ意気込む<川手菜々子>
2018.02.17 21:05
“きもの美人日本一”を決定する「きものクイーンコンテスト2018」が17日、都内にて開催され、6518名の応募者の中から東京都出身の大学1年生・川手菜々子さん(19)がグランプリとなる「きものクイーン2018」の栄冠に輝いた。
受賞後、川手さんはマイクを持つと「このような賞を頂き本当にありがとうございます」と告げ、家族や関係者に感謝。
平昌オリンピックでの感動を話すとともに、「2020年に東京の地でオリンピックが行われる際は、私も微力ながらお手伝いをさせて頂きたいと思います」と、メダル贈呈式でのプレゼンターなどで活躍が予想される2020年東京オリンピック・パラリンピック大会への思いを言葉にした。
また、芸能の仕事に関しては、「今回のことをキッカケにもしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは」と現在のところは考えてはいない様子。「着物を美しく着れる女性になりたいなと思います」と笑顔を見せた。
なお、準クイーンには板橋瑠花さん(21)と早瀬有莉さん(20)が、オスカープロモーション賞には森本早紀さん(21)が選出された。(modelpress編集部)
平昌オリンピックでの感動を話すとともに、「2020年に東京の地でオリンピックが行われる際は、私も微力ながらお手伝いをさせて頂きたいと思います」と、メダル贈呈式でのプレゼンターなどで活躍が予想される2020年東京オリンピック・パラリンピック大会への思いを言葉にした。
川手菜々子さん、将来は…?
祖母が白い生地から作ってくれたというオリジナルの着物姿で最終審査に臨んだ川手さん。将来については、「まだ大学1年生なので、これという職業のイメージはできていないのですが、理系の勉強をしていて化学を学んでいますので、それを生かせるような仕事に就けたらいいなと思っています」と希望に胸を膨らませた。また、芸能の仕事に関しては、「今回のことをキッカケにもしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは」と現在のところは考えてはいない様子。「着物を美しく着れる女性になりたいなと思います」と笑顔を見せた。
なお、準クイーンには板橋瑠花さん(21)と早瀬有莉さん(20)が、オスカープロモーション賞には森本早紀さん(21)が選出された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】