夏菜、遠野なぎこと一触即発？

独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開する同番組。15日放送回では、最近バラエティー番組に多く出演する夏菜が登場する。

夏菜がテレビ局の特性を独自分析？

いつになっても“朝ドラヒロイン”と言われるのが嫌だと話す夏菜。その発言で、元・朝ドラヒロインの遠野なぎこと一触即発の場面も？

また最近はバラエティー番組への出演も増え、その際に各局のスタッフの特徴が違うことに気がついたと明かす。そんな夏菜がフジテレビスタッフを独自に分析。夏菜いわく、フジテレビスタッフは他局よりも「距離が近い！」とし、出演者に接近して話す傾向が強いとのこと。その分析に、矢部も「この分析、俺も感じるわ」と同調。果たして、夏菜のぶっちゃけ分析とは？

話題のシンガーソングライター黒木渚「官能的にすら感じる」というそしゃく音とは？

文学的な歌詞の世界観を持っているアーティストとして高く評価されている黒木渚が、実は音楽よりもはまっている音があると告白。それが、“そしゃく音”と言うモノ。

実は今、そしゃく音ブーム。黒木いわく“音による興奮”の世界を「アウト×デラックス」メンバーがスタジオでイヤホンを装着し初体験。その独特の音の世界にアウト軍団メンバーは、「嫌だ嫌だ！」、矢部は思わず「不快！」と一言。黒木は「音を聞いて、脳がざわつく感じ」と、そしゃく音の魅力を力説するが、果たして、アウトメンバーに理解してもらえるのか？

そんな黒木が、入眠時に聞くほど気に入っているのが“フライドチキンを食べるそしゃく音”だそうで、そのカリカリっとして、ジューシーな感じが官能的にすら感じるのだとか。そこで今回は、黒木自ら、最高の“フライドチキンを食べるそしゃく音”を緊急オーディション。「全部がそろう逸材！」と黒木が太鼓判を押すそしゃく音の持ち主に出会う。黒木監督が選び抜いた“最高のフライドチキンを食べるそしゃく音”に、アウトメンバーの反応はいかに？

さらに、スタジオにも“そしゃく音ルーム”を設置し、アウト軍団のそしゃく音NO.1を決めるべく録音を実施。 黒木が選んだ“エアリーにフライドチキンを食べるそしゃく音”の持ち主とは？

長谷川穂積、ボクシングの次は卓球チャンピオン？

前回、「アウト×デラックス」出演時に「次の夢は卓球の大会で優勝したい！」と語っていた、元・ボクシング世界三階級制覇王者の長谷川穂積が、芸能界NO.1の実力を持つ三遊亭小遊三と卓球で本気対決。ボクシングで頂点を極めた男が、次は卓球で頂点を目指す。

「これに勝って4階級をとります！」と豪語する長谷川だが、専任コーチをつけて猛特訓した対決の行方は？（modelpress編集部）