元乃木坂46伊藤寧々、生駒里奈の卒業発表にコメント

乃木坂46の同期で同い年でもある生駒が、卒業を発表したことについて心境を尋ねられた伊藤は「生駒ちゃんが自分で決めたタイミングがベストだと思うので、（卒業が）早いとか遅いとか、そういう感覚はないですね」といい、「引退ではないと思うので、またどこかで乃木坂じゃない生駒ちゃんがいろいろ見られるんじゃないかなと思っているので、楽しみにしています」と期待。

本人から報告があったか追及されると「ご飯に何度か行っていたので、何となく時期は聞いていたんですけど、明確には聞いていませんでした」と明かした。

乃木坂46“95年組”は「個性が強いと言われていた」

乃木坂46では、生駒に加え、川村真洋が卒業を発表し、伊藤万理華が卒業。1期生の「95年組」が続々と次のステップを歩み出しており、伊藤は「いつかは絶対にどの年代もくることだと思うんですけど、個性が強いと言われていた世代なので、それが如実に卒業として出たのかなと思います。個々でやりたいことがみんなしっかりあってという意味で…」としみじみと語った。

伊藤寧々「ことのは」

同作は、1stDVDと同時に昨年3月にバリ島で撮影。「とにかく暑かったですね。湿気が多くて、私すごく汗っかきなので、汗に対応していたのが思い出です（笑）」と回顧し、内容については「小説を書きながら進んでいくストーリーで、ベースで（伊藤の）ナレーションが流れている感じです。1枚目はイメージDVDだったんですけど、今回は朗読を聞ける感じになっています。物語を自分で作って、それを妄想しているという設定です」と説明した。（modelpress編集部）