佐藤流司、猫耳・ゴスロリ・肉体美を語る 可愛すぎた“神対応”も
2018.02.11 11:38
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2.5次元舞台を中心に人気を誇る俳優の佐藤流司が11日、都内にて、3作目となる単独写真集「Reception」のリリースイベントを行った。
佐藤流司の可愛すぎた“神対応”
表紙からいきなり目を引く“猫耳カット”が本人もお気に入りのよう。フォトセッションではカメラマンから表紙と同じ手を口元にあてるポーズをリクエストされると、照れながら「なんだこれ」と言いながらも応じ、さらに手をグーにして手で猫耳ポーズする“神対応”で沸かせた。佐藤流司の“猫耳×温泉”が刺激的
写真集には猫耳カットが計4パターン収録されるが、撮影では浴衣パターンも撮ったことを明かし「浴衣は特典などにも入らないんですけど、とても好評でした」と回顧。“猫耳×温泉”の刺激的なシーンには「温泉に入りながら撮ったんですけど、温かさと『(自分は)なにをやっているんだろうか』と思いながら撮影は進みました」とはにかんだ。一番恥ずかしかった撮影は…
一番恥ずかしかった撮影はなんですか?の問いにも「やっぱり猫耳。なにをやっているんだか感」と笑顔を見せ、話題のゴスロリファッションには「ゴスロリ自体は恥ずかしくなかったんですけど、撮影中、内股にしてという指示があって、内股は恥ずかしかったですね、男として内股は大丈夫かなって」と振り返った。佐藤流司“肉体美”は出し惜しみ!?
作品全体を通して“肉体美を全面に出す”といったことはしていないのだが、その理由については「温泉のやつはちょっとあるんですけど、あんまり出さないことが自分の主としてあって。でももし人気が落ちることになったら『脱ぐしかねーな』と(笑)。脱がずに済むのではあれば脱がずに終わりたい」と素直な本音で笑わせた。控えめな今年の目標
今年の目標は「仕事で一番の望みは安定。これ以上、下がらないことを目標に、平行線をたどれたらすごくいいなと思います。もちろんこれ以上、上にいけたらいきたいですけど」と控えめに回答。プライベートでは英語を勉強中で「今年中にペラペラになれるように頑張りたいなと思います。周りでたまにペラペラな方がいてその人に頼るんですけど、頼られたいなと」と意気込みを語った。佐藤流司・写真集「Reception」
「Reception」と題された今作は、タイトルから作品全体のコンセプトまで、佐藤本人が「お客様に自分の人生や、自分の脳内の世界観をお見せしたい、招待したい」とプロデュース。ストーリーテラーとなる彼が本のページをめくるように紡ぐ6つの物語を収録。ペンキを使ったアートワークやアクション、中性的なゴスロリファッションなど、動と静、固定概念に囚われない様々な表現が織り込まれた究極の一冊となっている。初版4万部、発売前重版が決定した。(modelpress編集部)(modelpress編集部)佐藤流司(さとう・りゅうじ)プロフィール
1995年1月17日生まれ、宮城県出身。幼少期から芸能界に憧れ、両親からの後押しもあり、劇団ひまわりに所属。2011年にテレビ朝日「仮面ライダーフォーゼ」佐竹輝彦役でデビュー。2013年のミュージカル「忍たま乱太郎」田村三木ヱ門役で初舞台を踏み、続いてミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」に出演し、多くの注目を集める。2015年には舞台「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役、ミュージカル「刀剣乱舞」では加州清光役をつとめ、2017年10月には「加州清光単騎出陣2017」を銀河劇場で行い、全16ステージのチケットは即完売。同年にFODドラマ「ファイブ」で初主演をつとめる。現在、テレビ東京で放送中のTVドラマ「御茶ノ水ロック」に主演。自身のバンドプロジェクト「The Brow Beat」は、全国ツアー中。
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