安達祐実、ずん飯尾和樹と“夫婦喧嘩”「目が本当恐くて」
2018.02.09 12:44
女優の安達祐実が3月1日放送のNHK「超入門!落語 THE MOVIE シーズン2」(よる10時25分~)に出演。お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹と夫婦役を演じる。
今回は「ふだんの袴」「堪忍袋」の2本立てで、「ふだんの袴」には加藤諒と神保悟志、「堪忍袋」には飯尾と安達が出演。
「堪忍袋」は、いつも夫婦喧嘩ばかりしている熊さん(飯尾和樹)とその女房(安達祐実)がまわりに諭されて、中国の故事を見習い、怒ったときに文句のことばを怒鳴り入れるための袋、「堪忍袋」をこしらえるといった内容。お互いにこの袋の中に向かって、言いたいことを怒鳴り入れてみると、効果は抜群。しだいにこの袋が評判になって…といったストーリーだ。
一方「ふだんの袴」は、立派な身なりの侍(神保悟志)の身なりを八五郎(加藤諒)がマネをするといった内容。加藤は「『もっと頑張らないと』と思って、一生懸命にやりました」と気合十分で臨んだが「顔芸が前回よりひどくなっているかもしれませんが…(笑)」と吐露した。(modelpress編集部)
(落語について)やっぱりなんか難しそうなイメージが落語に対してあったんですけど、こうやって人物が実際に動いて映像化すると、すごいわかり易くなるなっていうのもあるし、早口だから今までファーッと聴いてしまってたですけど、ちゃんと聴くと、落語家さんはこんなに細かくお芝居しながら演じてらっしゃるんだなって、改めて実感して、すごく面白いって思いました。
「堪忍袋」は、いつも夫婦喧嘩ばかりしている熊さん(飯尾和樹)とその女房(安達祐実)がまわりに諭されて、中国の故事を見習い、怒ったときに文句のことばを怒鳴り入れるための袋、「堪忍袋」をこしらえるといった内容。お互いにこの袋の中に向かって、言いたいことを怒鳴り入れてみると、効果は抜群。しだいにこの袋が評判になって…といったストーリーだ。
安達祐実&飯尾和樹が出演振り返る
安達は「なかなかこういう場面やらせて頂くことないですけど、普段の夫婦生活がこういう所にいきてくるんだなと思って…思いました(笑)」とコメント。飯尾は、安達との夫婦役について「最初はね、こじれて喧嘩ばっかしてるんですけど、(安達さんの)目が本当恐くてですね、目力があってすごいなと思って。身長は俺より低いんですけどもね、全然大きく見えましたよねぇ」と語り「クッと来て『なんだい!』って言われてるような時に、心の中で俺たぶん“ごめんなさい”5回くらい言いました(笑)」と当時の胸の内を明かした。一方「ふだんの袴」は、立派な身なりの侍(神保悟志)の身なりを八五郎(加藤諒)がマネをするといった内容。加藤は「『もっと頑張らないと』と思って、一生懸命にやりました」と気合十分で臨んだが「顔芸が前回よりひどくなっているかもしれませんが…(笑)」と吐露した。(modelpress編集部)
加藤諒 コメント
落語THE MOVIEは今回で2回目なんですけど、(一回目は昨年度10月の「かぼちゃ屋」)前回とは覚悟が違いましたよ、「もっと頑張らないと」と思って、一生懸命にやりました。顔芸が前回よりひどくなっているかもしれませんが…(笑)神保悟志 コメント
楽しかったです。だんだん快感になるんですよ、口が合う感じが。難しいんですけど、音と口があったときは快感ですよね。飯尾和樹 コメント
(安達さんとの夫婦役について)最初はね、こじれて喧嘩ばっかしてるんですけど、(安達さんの)目が本当恐くてですね、目力があってすごいなと思って。身長は俺より低いんですけどもね、全然大きく見えましたよねぇ。クッと来て「なんだい!」って言われてるような時に、心の中で俺たぶん“ごめんなさい”5回くらい言いました(笑)安達祐実 コメント
なかなかこういう場面やらせて頂くことないですけど、普段の夫婦生活がこういう所にいきてくるんだなと思って…思いました(笑)(落語について)やっぱりなんか難しそうなイメージが落語に対してあったんですけど、こうやって人物が実際に動いて映像化すると、すごいわかり易くなるなっていうのもあるし、早口だから今までファーッと聴いてしまってたですけど、ちゃんと聴くと、落語家さんはこんなに細かくお芝居しながら演じてらっしゃるんだなって、改めて実感して、すごく面白いって思いました。
【Not Sponsored 記事】