加護亜依「決して順風満帆では無かった」20代振り返る　サプライズに号泣

加護亜依「大変だった」20代振り返る

「30歳を迎えました」と報告した加護。「私の20代は決して順風満帆では無かったです」と回顧し「悔しい思いもあったけど、それ以上の幸せを掴む事が出来ました」と思いを綴った。

さらに「大変だった時期が私には必要でした。じゃないと、きっと人への感謝の気持ちも、今以上に感じられなかったと思います」と気持ちを明かし「今は広い心で視野で物事を見られるようになったし、少しだけ知恵だってついたのです。20代、十分に楽しみました」と20代を振り返った。

「愛する家族がいる事、私の周りにいてくれる友人がいる事、そして！応援してくださるファンがいる事。こんな素敵な環境を、これからも絶対に大切にしていきます」と、周囲の支えに感謝を記した加護。『誰かの真似をするのではなく、なりたい自分になる』と決意を明かし、「さぁ新たな、ステージ3に進むゾ！！」と意気込んだ。

家族のサプライズに号泣

誕生日当日の夜は、家族でディナーを楽しんだ加護。翌日「涙止まらない～朝」というタイトルで再びブログを更新し「妹と弟たちからもお誕生日プレゼントが届きました」と報告した。

加護は異父兄弟の弟2人、妹1人を持ち、すぐ下の弟永遠（とわ）くんは発達障害であることも明かしている。

プレゼントやメッセージが書かれた手紙を公開し「今までは小さかった弟と妹だったけど、みんな大きく育ち、今回のプレゼントは自分達のお小遣いで私のプレゼントを買ってくれたそうです」と明かし、「朝から大号泣してしまいました」と感激の様子で綴った。

加護亜衣、離婚・再婚経て2児のママに

加護は2004年にモーニング娘。を卒業。2011年に交際中だった男性の逮捕による自殺未遂を報じられるも、その男性と12月に結婚し、2012年6月に第1子女児を出産した。2015年8月に離婚を発表し、その後2016年の8月に会社経営の男性と再婚。2017年2月23日に第2子男児を出産した。（modelpress編集部）