乃木坂46新内眞衣の“シノラー”姿に健太郎衝撃「インパクトある」上白石萌歌・戸塚純貴も驚き
2018.02.07 13:56
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舞台「続・時をかける少女」の通し稽古(ゲネプロ)が7日、東京グローブ座で行われ、主演の女優・上白石萌歌らが報道陣の囲み取材に応じた。
取材には出演する上白石、戸塚純貴、健太郎、新内眞衣(乃木坂46)、MEGUMI、脚本・演出を務めたヨーロッパ企画の上田誠氏が登場。
同作では、様々な時代が登場するが、特に印象深かったシーンを問われ、健太郎は「新内さんの“シノラー”姿。中々インパクトのあるキャラクターで…」と紹介。上白石も「言われちゃった」と笑いつつインパクトの大きさを振り返った。
乃木坂46を出て初の舞台出演となる新内は「本当に皆さんが優しくて…。乃木坂メンバーも皆優しいので温かい環境にいるな、と思っていたのですが、そこを出ても皆さん優しくて温かくて。これから冷たい環境にいったら不安で不安でしょうがない」としつつも「それくらい温かい優しく教えていただいています」と現場の雰囲気の良さを語った。
同作では、様々な時代が登場するが、特に印象深かったシーンを問われ、健太郎は「新内さんの“シノラー”姿。中々インパクトのあるキャラクターで…」と紹介。上白石も「言われちゃった」と笑いつつインパクトの大きさを振り返った。
乃木坂46を出て初の舞台出演となる新内は「本当に皆さんが優しくて…。乃木坂メンバーも皆優しいので温かい環境にいるな、と思っていたのですが、そこを出ても皆さん優しくて温かくて。これから冷たい環境にいったら不安で不安でしょうがない」としつつも「それくらい温かい優しく教えていただいています」と現場の雰囲気の良さを語った。
上白石萌歌「一緒に時をかけられたら」
主演を努める上白石は「物語の中心に立って凛とした雰囲気を演じられたら」と意気込み「お客様ひとりひとりがタイムトラベラーになれるような作品になっています。皆さんと一緒に時をかけられたらいいなと思います」とアピールした。(modelpress編集部)「続・時をかける少女」
同作は、青春小説の名作「時をかける少女」(筒井康隆 著)の続編「続・時をかける少女」を、SFコメディの旗手、ヨーロッパ企画の上田誠による脚本・演出にて初の舞台化。ストーリー
主人公・芳山和子はクラスメイト深町一夫=未来人ケン・ソゴルと恋に落ち、彼の開発したラベンダーの香りがする薬で、時空を移動するタイムトラベルの超能力を得るが、ケン・ソゴルが未来へ帰る際、彼に関わるすべての記憶を消されてしまう…。それから月日が流れ、高校生になった和子の前に再び彼が現れ、「未来から来た3人の科学者を一緒に探してほしい!」と和子はケン・ソゴルと行方不明の科学者を捜索するはめに…。記憶を失ったはずの和子は、再びケン・ソゴルと時を超え、そしてもう一度彼に恋をする――
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