「アンナチュラル」で主演を務める石原さとみ (C)モデルプレス

石原さとみ主演「アンナチュラル」第4話視聴率発表

2018.02.05 10:52

石原さとみ主演のTBS系連続ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜よる10時~)の第4話が2日に放送され、平均視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

  
初回平均視聴率は12.7%、第2話は13.1%、第3話は10.6%だった。

石原さとみ主演「アンナチュラル」

(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子(C)モデルプレス
「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」などを手がけてきた野木亜紀子氏が脚本を担当する今作。ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で、石原は主人公“法医解剖医”三澄ミコト役を演じる。

ほか、井浦新、窪田正孝、松重豊、市川実日子らが出演し、1話完結の法医学ミステリーを展開する。

石原さとみ、窪田正孝らが長時間労働問題に切り込む<第4話あらすじ>

ミコト(石原さとみ)の母であり、弁護士の夏代(薬師丸ひろ子)が、バイク事故によって、若くして亡くなった佐野(坪倉由幸)の死因を究明してほしいとUDIに解剖の依頼を頼む。佐野には妻と子供が2人いたが、バイクの任意保険が切れていた上に生命保険にも加入していなかった。死因次第で責任の所在が変わるため、ミコトたちは解剖を始める。

その一方、UDIに『お前のしたことは消えない、裁きを受けろ』と書かれた脅迫状が届く。中堂(井浦新)は自分に宛てられたものだという。葬儀屋の木林(竜星涼)を使って怪しい動きをしている中堂の秘密がついに明らかに?…という内容だった。

死因を究明する中で、長時間労働問題が浮き彫りになっていった第4話。佐野とともに働いていた従業員も、ミコトたちと一丸となって声を上げることで、佐野の無念や家族の未来を救った。さらに、佐野役を演じたお笑いトリオ・我が家の坪倉由幸の好演にも反響が寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 石原さとみ、4年ぶりの挑戦始まる 緊張・不安・ワクワク明かす<密やかな結晶>

    モデルプレス

  2. 「アンナチュラル」ミコト(石原さとみ)らに脅迫状?中堂(井浦新)の秘密が明らかに<第4話あらすじ>

    モデルプレス

  3. 石原さとみ主演「アンナチュラル」第3話視聴率を発表

    モデルプレス

  4. 「アンナチュラル」ミコト(石原さとみ)、リスク覚悟の決断 法廷バトル勃発<第3話あらすじ>

    モデルプレス

  5. 石原さとみ主演「アンナチュラル」第2話視聴率発表 初回上回る

    モデルプレス

  6. ミコト(石原さとみ)&六郎(窪田正孝)、絶体絶命のピンチ「アンナチュラル」<第2話あらすじ>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. K-1 GIRLS×ミスモデルプレス!投票受付中

    特集

  2. 3月のカバーモデルは「女神降臨」Koki,

    特集

  3. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  4. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  5. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  6. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  7. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. バケーションパッケージを使ったパークでの2日間の様子をご紹介!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    吉沢亮、短髪で雰囲気ガラリ 最新ショットに「爽やか」「びっくり」の声

    モデルプレス

  2. 02

    さらば森田に惚れた理由を赤裸々告白 「ゴッドタン」高梨瑞樹が今伝えたいこと【インタビュー】

    モデルプレス

  3. 03

    赤楚衛二・坂口健太郎・伊藤健太郎ら豪華集結「トライストーン大運動会」オフショットにファン興奮「熱気が伝わる」「さすがのイケメン揃い」

    モデルプレス

  4. 04

    双子妊娠中のヘラヘラ三銃士ありしゃん、ふっくらお腹披露の最新ショット話題「成長してますね」「幸せが溢れてる」と反響

    モデルプレス

  5. 05

    “数学全国統一模試1位”名門大学出身アイドル「サンジャポ」初出演で話題 野球ファンとしての“熱弁”にも注目集まる

    モデルプレス