綾瀬はるか・吉岡里帆・門脇麦・杉咲花ら「エランドール賞」授賞式、華麗なドレスアップで魅了
2018.02.01 23:04
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1日、都内にて日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2018年 エランドール賞」授賞式が開催され、登壇者は華麗な装いで登場した。
「エランドール賞」とは
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2016年12月1日~2017年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は高橋一生、門脇麦、竹内涼真、杉咲花、ムロツヨシ、吉岡里帆の6名が受賞した。
吉岡里帆
TBS系2017年1月期ドラマ「カルテット」の土井裕泰氏、佐野亜裕美氏がプロデューサー賞を受賞したため、同作に出演していた吉岡はプレゼンターとしても登壇。大きな花柄の可愛らしいワンピースで美脚をのぞかせ、2人を祝福した。その後、新人賞受賞者として再度ステージ上に姿を現した際には装いを一変。モノトーンでまとめたクールな姿で観客の視線を釘付けにした。
門脇麦
門脇はノースリーブからのびる腕が輝く、ペイズリー柄が施されたワンピース。「悦ちゃん」で共演した平尾菜々花悦ちゃんがプレゼンターとして姿をみせた際には嬉しそうに笑みを浮かべていた。杉咲花
杉咲は純白のドレスで登壇。デコルテ部分の透け感で新成人らしく大人っぽさものぞかせつつ、愛らしい笑顔で会場を魅了した。綾瀬はるか&柴咲コウ&木村佳乃
ほか、日本テレビ系ドラマ「奥様は、取り扱い注意」枝見洋子氏と、大河ファンタジー「精霊の守り人」制作チームのプレゼンターを綾瀬はるか、高橋一生のプレゼンターを柴咲コウ、「ひよっこ」菓子浩氏のプレゼンターを木村佳乃が担当。それぞれ豪華な装いで登場し、共に作品を作り上げてきた同志たちの受賞を喜んでいた。このほかの受賞者
このほか、プロデューサー奨励賞に「22年目の告白 -私が殺人犯です-」(映画)の北島直明氏、小出真佐樹氏、「奥様は、取り扱い注意」(テレビ)の枝見洋子氏、特別賞に「やすらぎの郷」制作チームがそれぞれ選ばれた。協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として小出薫、鈴木勝大、百瀬美鈴、谷口翔太、唯月ふうかも登壇した。(modelpress編集部)
「2018年 エランドール賞」新人賞
高橋一生【映画】「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-」
【テレビ】「カルテット」「おんな城主 直虎」「わろてんか」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」
門脇麦
【映画】「彼らが本気で編むときは、」「こどもつかい」「世界は今日から君のもの」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「KOKORO」
【テレビ】「リバース」「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」
竹内涼真
【映画】「帝一の國」「 LAST COP THE MOVIE」
【テレビ】「THE LAST COP/ラストコップ」「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」
杉咲花
【映画】「無限の住人」「メアリと魔女の花」
【テレビ】「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017『影女』」
ムロツヨシ
【映画】「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」
【テレビ】「勇者ヨシヒコと導かれし七人」「おんな城主 直虎」「愛を乞うひと」「スーパーサラリーマン左江内氏」
吉岡里帆
【映画】「STAR SAND-星砂物語-」
【テレビ】「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「カルテット」「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」「朗読屋」「ごめん、愛してる」
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