ボクシング・村田諒太選手、愛妻家エピソードに会場拍手
2018.01.25 22:40
ロンドン五輪ミドル級金メダリストで現WBA世界ミドル級王者のプロポクサー・村田諒太(32)が25日、「第29回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」男性部門特別賞を受賞し、都内にて行われた表彰式に登壇した。
村田諒太選手は愛妻家
村田選手は「自分が一番“なんでやねん”って思ってます。皆さんスピーチも上手で…。そりゃそうですよね。人の前で演技するのが仕事の人と人の前で殴り合うのが仕事の人と(笑)。開き直ってここに立っていますけども、久しく恥ずかしい仕事でございます」と照れながらコメント。これまで自分のためにジュエリーを購入したことはほとんどないそうで、「結婚する時にカミさんに買ったり、契約金でこれから頑張るぞ、という気持ちを込めてカミさんに買ったり、いらんことしてバレた時にごめんなさいという気持ちで買った時計とか(笑)」と愛妻家ぶりがうかがえるコメント。「また(ジュエリーを購入する)いい機会を作っていけるような試合をどんどんしていって、またカミさんに買ってあげられたらと思います」と最後まで男前なスピーチで拍手を浴びていた。
「日本ジュエリーベストドレッサー賞」今年の受賞者
同賞は過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考。29回目の今年は、村田が特別賞・男性部門を受賞したほか、岡田結実(10代)、菜々緒(20代)、上戸彩(30代)、遼河はるひ(40代)、浅野ゆう子(50代)、大竹しのぶ(60代以上)、福士蒼汰(男性部門)、、浅丘ルリ子(特別賞・女性)が選出された。(modelpress編集部)
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