竹内涼真、生リフティングにチャレンジ “先生”役は「不思議な感じ」
2018.01.15 15:20
俳優の竹内涼真が15日、都内にて行われた新CM発表会に生瀬勝久、壇蜜、志尊淳とともに出席した。
生リフティングにチャレンジ
学校が舞台となる新CMにちなみ、それぞれ「学生時代の思い出の先生」にまつわるエピソードを披露。5歳からサッカーを始め、高校時代にはJリーグ下部組織のヴェルディユースに所属していた竹内は、「中学時代のサッカーの監督」の名前を挙げ、「3年間教わって、1番お世話になった先生。私生活から礼儀から学校のことも全部(教わった)。学生時代の中では恩師です」と紹介し「部活でもスポーツでも真剣に取り組んでいた時期が、大人になって活きてくることがある」と自身の経験を振り返った。
また、サッカー部出身ということで、リフティングに生チャレンジする場面も。「リフティングはリフティング。もちろんできますけど、グルグル回す人は本当にすごい人。できるけど、皆が驚くようなことはできない」と謙遜しながらも、見事連続38回のリフティングに成功。志尊は「裾に当たったりしてたから、本当は50回を超えてたかも!」と驚き、竹内は「優しい、じゅんじゅん」と心遣いに感謝していた。
竹内涼真が“先生”に「不思議な感じ」
2017年より竹内、古田新太、杉咲花の3人が加わった白戸家のCMシリーズ。今回、竹内の職業が先生(学割先生)であることが明らかとなり、その学校の教頭先生として生瀬、女性教師として壇蜜、学生として志尊が出演することが発表された。竹内は「学割先生」という書き初めを披露し、「先生をやる歳になってきたんだなと実感しました。新任の先生とかに、24、25歳って言ってる先生いたなって。そこに自分がなっているのが不思議な感じですけど、頑張っていかなきゃなと」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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