乃木坂46与田祐希、初の水着撮影にスタッフの心遣いがあった!唐突なモノマネ“与田ウーマン”披露に報道陣は…【日向の温度】
2018.01.09 18:22
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乃木坂46・与田祐希(よだゆうき/17)が9日、都内で1st写真集『日向の温度』(幻冬舎)刊行記念イベントを開催した。
“与田ウーマン”登場
初写真集の点数を聞かれると、「ちょっとやってもいいですか」と場所を確保し始めて後ろを向き、右手に写真集、左手を腰にあて準備万端。そして「いきます!」と声をあげ、振り返って「35億!」と表情も作って回答した。いきなりのブルゾンちえみのモノマネに報道陣は爆笑。ひとりきりの囲み取材でも堂々と“与田ウーマン”をやりきった。(※ちなみに与田は昨年5月放送『NOGIBINGO!8』の罰ゲームで“与田ウーマン”を披露して話題になっている。)
おかわり“与田ウーマン”
この日、報道陣への対応はフォトセッション、囲み取材の順で行われ、「35億」のくだりは囲み取材であったのだが、囲み取材も終了となってから、カメラマンが再び「35億」をリクエスト。与田は照れながら何度も披露し、大量のフラッシュを浴びていた。与田祐希、初の水着撮影“裏話”
同作はシンガポールとインドネシアのビンタン島で撮影し、初の水着撮影にも挑戦。「お腹が出たらダメだ!って思って食事制限をすごくしていて、せっかくシンガポールに着いたのに、美味しそうなお肉が食べられないっていうのが悲しかったです」と苦笑いしながらも、水着カットについて「やっぱり緊張はしたんですけど、良い感じに撮れたと思います」と胸を張った。その理由のひとつには「最初は恥ずかしいかなって思ったんですけど、周りのスタッフさんとかも全員水着になってくださって」と挙げ、「緊張しているのを察してやってくれたんだと思います。なので撮影も本当に楽しかったです。はしゃいでいる姿をそのまま撮ってもらったって感じです」と笑顔で振り返った。
久保史緒里&齋藤飛鳥が写真集を見たら…
メンバーでは同じ3期生の久保史緒里が最初に写真集を見たそう。与田は「久保ちゃんが見てくれたんですけど、1ページ1ページ解説して読んでくれて嬉しかったです(笑)。『この血管がいい』とか『この水が滴ってるのがいい』とか、すごく独特な感じで、感想を伝えてくれました(笑)」とにっこり。先輩メンバーからは齋藤飛鳥の「よだっちょらしいね、って言ってくださって嬉しかったです」という感想を笑顔で明かした。実家で飼うヤギに写真集を見せたら…
またお正月は福岡の実家でゆっくり過ごしたことを話し「お年玉も貰いました。弟にハンモックを買ってあげました」と弟思いの一面をチラリ。写真集は家族、さらには飼っているヤギにも見せたそうで「どう?どう?って聞いたら、『ワンワン』『メ~』とか言っていました(笑)。(写真集を)食べられそうになったのは阻止しました」と笑った。(modelpress編集部)与田祐希(よだ・ゆうき)プロフィール
2000年5月5日生まれ、福岡県出身の17歳、O型。乃木坂46の3期生、愛称は「よだちゃん」。身長153cmと小柄ながら、度胸と声の大きさは3期生のなかでもトップクラス。2017年7月、乃木坂46・18枚目シングル『逃げ水』では大園桃子とダブルセンターを務める。特技は一輪車。地元は陸続きの島で、小学校の頃の全校生徒は20人、同級生は4人、友だちの山で、山登りや木登りをして遊んでいた。実家ではヤギやウサギなどを飼っている。
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