元乃木坂46畠中清羅、結婚を報告
2018.01.09 10:46
元乃木坂46でタレントの畠中清羅(はたなかせいら/22)が9日、自身のブログにて、昨秋に結婚していたことを報告した。
昨秋に結婚 山口県に移住を報告
畠中はかねてから交際していた一般企業に務める男性と結婚していたことを報告。相手の仕事の関係で山口県に移住することとなったことも合わせ伝え、「皆さんへのご報告が遅くなってしまい申し訳ありません」と謝罪も述べた。なお仕事に関しては「お仕事の方にもよりいっそう励み、家庭と両立していくつもりです」と記している。結婚は「大事な叶えたい夢でした」
畠中は、乃木坂46を卒業後「女性としてもどのように成長していったら良いのかということをいつも考えていた」と綴り、「突然自分の人生を左右する決断をすることになり、とても迷いましたが、1人の女性の幸せとして、自分の大切な相手と生涯をかけて幸せな家庭を築くということは、私にとってお仕事と同じくらい大事な叶えたい夢でした」と結婚への思いを告白。相手に対しては「私に辛いことがあった時、何も言わずに話を聞いてくれて心の支えになってくれる。私はそんな彼を一番近くで支えていきたいと思っています」と綴り、「1人の人間としてさらに成長した姿をお見せできるよう、これからも活動をさせて頂きたいと思っています。こんな私でよろしければ今後とも変わらぬ応援を頂ければ嬉しいです」と締めくくった。
畠中は同投稿で、薬指にリングをはめた2人の左手を重ね合わせたショットを披露している。
2015年4月乃木坂46を卒業
畠中は2011年8月、第1期メンバーとして乃木坂46に加入。2015年4月4日に行われた1stアルバムの握手会をもって同グループを卒業した。(modelpress編集部)
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