ガリットチュウ福島の“細かすぎる共感系モノマネ”に注目 自称読モ、韓流ファン、学生あるあるなど
2018.01.07 20:23
お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が自身のSNSで公開している「哀愁モノマネ」に注目が集まっている。
ガリットチュウ福島の哀愁モノマネ
数々のモノマネのレパートリーをもち、2004年に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」 の名物企画「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」では優勝。(※藤原紀香のキャンペーンガール時代のポーズの取り方)以降2014年10月から、Instagramに投稿した共感度の高い“日常にいる人あるある”の「哀愁モノマネ」シリーズを現在まで投稿し続け、フォロワーは8万人に及ぶ。
最近ではダレノガレ明美のモノマネを披露し、本人と対面したことも話題に。
モノマネには“なんとなくわかる”というネタからブラックなものまで、背景を合成しつつ服装や表情でモノマネし、コメントの説明文で笑いを誘う。
「友達のイベントを毎回、無償で手伝う人」。
「自称IT社長に毎回、海外旅行に連れてってもらってる自称読者モデル」
「ツレが学校休んだら嘘みたいに静かになる男子生徒」。
「無理してイケイケの部活に入った男子生徒」。
「成田空港で韓流スターを出待ちする、すっぴんの人」。
「大ヒットしたハリウッド映画の子役の現在」。
「LINEのアイコンがいつも横顔の人」。
「帽子だけでも個性を出そうと必死な修学旅行生」など。
「わかる」「毎回楽しみ」の声で溢れるSNS
また、時には福島がファンから寄せられた数多くのコメントに対し、1つ1つコメント返しをしていくファンサービスも見られ、Instagramは常に盛り上がりを見せている。
なお、福島のモノマネに迫る特集が8日、日本テレビの情報番組「ZIP!」で放送される。(modelpress編集部)
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