欅坂46、紅白出演後の集合ショット公開 平手友梨奈・鈴本美愉・志田愛佳の姿も
2018.01.01 04:55
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欅坂46のメンバーが、昨年大みそかに生放送された「第68回 NHK紅白歌合戦」の企画で本番中に倒れた。1日、公式Twitterを更新し本番終了後の集合写真を公開した。
出演メンバー全員の元気な姿
「皆さん、あけましておめでとうございます!本年も欅坂46・けやき坂46の応援、どうぞよろしくお願いいたします!写真はNHK紅白歌合戦を終えたメンバーです!」と公開された集合ショットには出演した20人(※今泉佑唯は体調不良で活動休止中)全員の姿が。過呼吸になったという平手友梨奈・鈴本美愉・志田愛佳の3人(前列左から2番目より平手・鈴本・志田)も笑顔を見せており、写真を見る限り体調は回復に向かっている様子。メンバーの手にはクラッカーが握られており、年明けを皆で祝ったようだ。
平手・鈴本・志田の3人が過呼吸
メンバーは総合司会の内村光良と『不協和音』をコラボ。歌唱後、メンバーが本番中に倒れ、SNSでは心配の声が溢れた。モデルプレスの取材にNHKの広報担当者は、平手友梨奈・鈴本美愉・志田愛佳の3人が、終演後に過呼吸のような状態になったと回答。看護師に診てもらった結果、大事には至らず、回復に向かっているとした。
歌唱後、鈴本が倒れ込む
コラボした『不協和音』は最後に欅坂46ロゴマークである三角形のフォーメーションを作るが、その中で鈴本が後ろに倒れ込んだ。またパフォーマンス中、苦しそうに肩で息をする平手に、内村が踊りながら「大丈夫?」と声をかけて平手がうなずく一幕も。さらに平手は最後のポーズで手が震えていた。コラボ約20分前にキレのあるパフォーマンス
昨年に続き2回目の出場となった欅坂46は、グループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の同楽曲を後半のトップバッターで披露。サビの前でセンターの平手が「僕は嫌だ!」と叫ぶなど、メンバーたちがキレのあるダンスを見せていた。放送前から一部報道では、内村がメンバーとコラボすると言われていたが、同ステージでは実現せず。その後の企画ステージで内村と平手のWセンターでのパフォーマンスが実現、2度目の『不協和音』披露だった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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