道端アンジェリカ、入籍発表 美ボディ武器に活躍・持病告白も話題に<略歴>
2017.12.25 16:40
モデルの道端アンジェリカ(32)が25日、Instagramにて入籍を報告した。ここでは道端の略歴をまとめる。
“道端三姉妹”の末っ子
道端は1985年12月5日生まれ、福井県出身。同じくモデルの道端カレン、道端ジェシカと自身とからなる“道端三姉妹”の三女。アルゼンチン人の父親、日本人の母親のもとに生まれ、姉のカレン、ジェシカとともに小さな頃から「モデルになるのよ」と言われて育ったという。中学1年でモデルを始めるも、姉たちへのコンプレックスなどから高校のときに一度は辞めてしまった。
雑誌「S Cawaii!」で活躍「PEACH JOHN」の抜擢で注目集める
その後渋谷でスカウトを受け、読者モデルからモデル業を再開。21歳の頃「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」との契約のオファーを受け、ランジェリーモデルとして集める存在となった。約7年間専属モデルを務めた雑誌「S Cawaii!」での活躍で知られ、同誌を2013年に卒業した。その後も雑誌「GLITTER」「VOCE」「WWD」等でモデル活動のほか、広告やファッションショーにも多数出演。その美ボディに常に要望の声が寄せられている。
皮膚の持病告白で反響呼ぶ
今年5月、SNSにて皮膚に「乾癬(かんせん)」という持病を患っていることを告白。道端の勇気ある告白は大きな反響を呼んだ。韓国国籍の一般人男性と結婚
道端は12月25日、「私事で大変恐縮ではございますが、私、 道端アンジェリカはかねてよりお付き合いしてました方と入籍致しましたことを、ご報告させていただきます」とSNSを更新。お相手の男性は、韓国国籍の一般人という。(modelpress編集部)
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