“日本一のイケメン高校生”ってどんな人?将来の目標、憧れの俳優を語る
2017.12.24 20:50
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24日、都内にて“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2017」全国ファイナル審査が開催され、埼玉県出身の高校2年生・高橋文哉(たかはし・ふみや)くんがグランプリ、黒田昊夢(くろだ・ひろむ)くんが準グランプリを受賞。イベント後、ゲストMCの岡田結実とニッチェ、昨年度グランプリの本田響矢、準グランプリの那須泰斗とともに囲み取材に応じた。
受賞の感想を聞かれ、「たくさんのエントリーの中から選んでいただけて嬉しい。後悔はないのでこれから頑張っていきたいです」と意気込んだ高橋くん。今後は「俳優になりたい」といい、「月9に出たいです」「(憧れは)窪田正孝さん」と語った。
一方、準グランプリの黒田くんは「正直めっちゃ悔しい」と率直な心境を吐露しつつ「(賞を)獲ったときは安心しました。今まで感動で泣いたことはなかったですけど、今日初めて泣きました」と喜びも告白。将来は「モデルと俳優を両立させたい」と意気込み、憧れには那須の名前を挙げた。
対して那須は「青好年?青少年?好青年?」と出だしでつまずき、岡田とニッチェから「那須さんバラエティに来たら怖いな」「バラエティ感がすごいな」とツッコまれながらも「紳士的な、美しいなと」と独特な感想を語っていた。
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2017年は、8月13日にエントリーを締め切り、一次・二次審査を順次実施。その後、昨年同様全国を6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け、「投票サイト powered by modelpress」にてSNS審査を敢行。10人が全国ファイナリストとして選び出され、合宿や週末レッスンなどに臨んだ。その模様はAbemaTV「男子高生ミスターコンTV2017」にて放送された。(modelpress編集部)
※「男子高生ミスターコン2017」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp
一方、準グランプリの黒田くんは「正直めっちゃ悔しい」と率直な心境を吐露しつつ「(賞を)獲ったときは安心しました。今まで感動で泣いたことはなかったですけど、今日初めて泣きました」と喜びも告白。将来は「モデルと俳優を両立させたい」と意気込み、憧れには那須の名前を挙げた。
喜ばれた料理に驚き
そして「得意なこと」が話題になり、調理の学校に通っている高橋くんが、1番喜ばれた料理を「野菜のテリーヌ」と紹介。ニッチェの2人を「テリーヌ!?しかも野菜?」と驚かせ、岡田も感嘆の声を挙げていた。岡田結実「直視出来ない」
同世代のイケメンを前に、岡田は「バラエティにもイケメンの方はいますけど、同世代の方はあまりいないので、正直直視できないですね(笑)。男性と接する機会があまりないので見れないです」と照れ気味にコメント。「こんなキラキラ輝いている人がいるんだなって、ファンの方への笑顔の届け方は勉強になりました」と感心することもあったようで「(自身が所属する事務所の)オスカーに入ってほしいなって」とスカウトしていた。那須泰斗のバラエティ力が見つかる
そして、昨年度グランプリを受賞した本田は、先輩として「本当にキラキラしていて、1年前の僕らを思い出しました。僕らのことを追い抜かすぐらいに頑張って欲しい」とエール。対して那須は「青好年?青少年?好青年?」と出だしでつまずき、岡田とニッチェから「那須さんバラエティに来たら怖いな」「バラエティ感がすごいな」とツッコまれながらも「紳士的な、美しいなと」と独特な感想を語っていた。
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「男子高生ミスターコン」とは
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で3回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。高校生に広く使われているSNSやアプリを使用した投票審査が組み込まれているため、グランプリ決定までの過程を全員参加型で楽しめるのが特徴。昨年の総投票数は36万票を記録している。2017年は、8月13日にエントリーを締め切り、一次・二次審査を順次実施。その後、昨年同様全国を6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け、「投票サイト powered by modelpress」にてSNS審査を敢行。10人が全国ファイナリストとして選び出され、合宿や週末レッスンなどに臨んだ。その模様はAbemaTV「男子高生ミスターコンTV2017」にて放送された。(modelpress編集部)
※「男子高生ミスターコン2017」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp
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