高橋文哉(C)モデルプレス

“日本一のイケメン高校生”決定!埼玉の高校2年生・高橋文哉くん<男子高生ミスターコン2017>

2017.12.24 16:34

24日、都内にて“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2017」全国ファイナル審査が開催され、埼玉県出身の高校2年生・高橋文哉(たかはし・ふみや)くんがグランプリを受賞した。

  
名前が呼ばれると高橋くんは、顔を覆ってガッツポーズ。「全国グランプリをとるまで支えてくれていた家族、友達、ファンの皆様にここで恩返しが出来た」と喜びを溢れさせ「これからは日本一かっこいい男子高校生として自信を持って頑張りたい」と意気込んだ。


(C)モデルプレス
(C)モデルプレス
(C)モデルプレス

ファイナリストは10名

「男子高生ミスターコン2017」ファイナリスト (C)モデルプレス
この日、全国ファイナル審査のステージに参加したのは、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」の予選を勝ち抜いたファイナリスト8人と「高一ミスコン2017」の受賞者2人を合わせた計10人。9月末に全国ファイナリストが決定し、その後合宿や週末レッスンなどに励んできた。

ファイナルステージでは「ボーカル&ダンス審査」「ウォーキング審査」を実施。審査員による評価と、SNOW審査などを踏まえ、総合的な審査によって各賞が決定した。


ボーカル&ダンス審査

ボーカル&ダンス審査の様子(C)モデルプレス
はじめに全員で、男子高生ミスターコン ボーカル&ダンス課題曲「Formation 2017ver」を息の合ったダンスで披露。キレキレの振りと満面の笑みで会場を熱狂させた。

「RED BANG(レッドバン)」 (C)モデルプレス
またファイナル審査に向け、5人ずつ2つに分かれてユニットを結成していた10人。オリジナル曲が与えられていたが、ファイナル審査当日は、そでまでの頑張りや完成度から1組のみがパフォーマンスすることになっていた。そして投票の結果、ステージに立ったのは、「RED BANG(レッドバン)」(平賀勇成、高橋文哉、アビラ・ジャン・レイモンド、小西詠斗、大宮黎亜)。キャッチーな振りが覚えやすい「Bang Bang」をパフォーマンスし、熱く会場を盛り上げた。

「RED BANG(レッドバン)」と「Hryrs Wave(ハイリーズウェーブ)」が熱いハグ (C)モデルプレス
しかし曲が終わると、アビラ・ジャン・レイモンドが、投票に敗れてしまった「Hryrs Wave(ハイリーズウェーブ)」(鈴村梨公、河野紳之介、野田悠斗、黒田昊夢、田中力樹)を呼び込み。「Hryrs Wave」の5人は、思わぬ展開に応えるように元気いっぱいで「飛び乗れパパパラダイス」を披露した。

「Hryrs Wave(ハイリーズウェーブ)」 (C)モデルプレス

ウォーキング審査

ウォーキング審査では、「クリスマスデート」をテーマに私服で登場。高橋くんはタイトなパンツにグレーのトップスを合わせたカジュアルな装いで颯爽とランウェイ。羽織ったコートを肩から外すパフォーマンスも繰り出し、観客の注目を集めた。

準グランプリ&各賞発表

黒田昊夢(くろだ・ひろむ)くん(C)モデルプレス
河野紳之介(こうの・しんのすけ)くん(C)モデルプレス
大宮黎亜(おおみや・れいあ)くん(C)モデルプレス
小西詠斗(こにし・えいと)くん(C)モデルプレス
グランプリに輝いた高橋くんは、副賞として、大手芸能事務所に所属できるほか、賞金の贈呈、人気美容室「OCEAN TOKYO」の専属モデルである”OCEANS STAR”に選出される。

また、準グランプリは「高一ミスターコン グランプリ」の黒田昊夢(くろだ・ひろむ)くん、審査員特別賞は広島県出身の高校3年生・河野紳之介(こうの・しんのすけ)くん、SNOW賞は「高一ミスターコン 準グランプリ」の大宮黎亜(おおみや・れいあ)くん、モデルプレス賞は広島県出身の高校3年生・小西詠斗(こにし・えいと)くんが選ばれた。

豪華ゲストも登場

ニッチェ(C)モデルプレス
イベントでは、ゲストMCとして岡田結実、ニッチェ(江上敬子、近藤くみこ)も参加。昨年度グランプリの本田響矢、準グランプリの那須泰斗も駆けつけた。

「男子高生ミスターコン2016」グランプリ・本田響矢、準グランプリ・那須泰斗 (C)モデルプレス

「男子高生ミスターコン」とは

「男子高生ミスターコン2017」ファイナリスト(上段左から)平賀勇成、野田悠斗、田中力樹、河野紳之介、大宮黎亜(中段左から)高橋文哉、黒田昊夢、小西詠斗(下段左から)アビラ・ジャン・レイモンド、鈴村梨公 (C)モデルプレス
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で3回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。高校生に広く使われているSNSやアプリを使用した投票審査が組み込まれているため、グランプリ決定までの過程を全員参加型で楽しめるのが特徴。昨年の総投票数は36万票を記録している。

2017年は、8月13日にエントリーを締め切り、一次・二次審査を順次実施。その後、昨年同様全国を6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け、「投票サイト powered by modelpress」にてSNS審査を敢行。10人が全国ファイナリストとして選び出され、合宿や週末レッスンなどに臨んだ。その模様はAbemaTV「男子高生ミスターコンTV2017」にて放送された。

「男子高生ミスターコン2017」ファイナリスト (C)モデルプレス
※「男子高生ミスターコン2017」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. イケメン高校生たちの髪セットにかける時間がスゴい 髪型崩されるのは「一番イヤ」<男子高生ミスターコンTV>

    モデルプレス

  2. 「男子高生ミスターコン」関東グランプリ・高橋文哉、“イケメン兄”が登場 スタジオも「カッコイイ!」と絶賛<男子高生ミスターコンTV>

    モデルプレス

  3. 男子が「この人と結婚するかも…」と思う瞬間5つ 将来を意識させて!

    モデルプレス for スゴ得

  4. 「男子高生ミスターコン」がイケメンユニット結成?運営が示した“厳しい現実”に言葉失う

    モデルプレス

  5. “日本一のイケメン高校生”ファイナリスト、モテ私服No.1が決定 鈴木あや「よだれ出ちゃう」と興奮<男子高生ミスターコンTV>

    モデルプレス

  6. 生まれてすぐに「絶対にカッコよくなる」と言われたイケメン、中学時代のモテエピソードとメガネ外して「人生変わった」話

    モデルプレス

  7. 【中間発表】“日本一のイケメン高校生”、現在のランキング発表<男子高生ミスターコンTV>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 4月のカバーモデルはテレビ朝日系ドラマ「Destiny」で主演を務める石原さとみ

    特集

  2. 「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ

    モデルプレス for スゴ得

  3. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  4. モデルプレス初の読者モデル誕生!

    特集

  5. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  8. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  9. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  10. ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    てんちむ、出産報告「シングルマザーとして子どもを育てています」一部仕事再開へ

    モデルプレス

  2. 02

    橋本じゅん「ラストマイル」水上恒司の不在に言及「MIU404」撮影時のエピソードも

    モデルプレス

  3. 03

    タケヤキ翔、1300万円の横領被害を告白 犯人は動画に出演していた人物

    ユーチュラ

  4. 04

    たぬかな、スポンサーに契約を解除されたと明かす 「アウシュビッツ」発言を問題視

    ユーチュラ

  5. 05

    Snow Man目黒蓮、ピアス疑惑の真相明かす「どっちなんですか?って人が多くて」

    モデルプレス