川口春奈「恐怖と戦いながら」“カオス”な驚き体験を報告

「カオスなアクティビティ」を報告

18日より、アフリカに滞在していることをInstagramの投稿で明かしている川口。この日はザンビア共和国とジンバブエ共和国の国境にある「ヴィクトリアの滝」を訪れたことを報告し、滝の淵ギリギリの場所で水に浸かりピースサインをする写真を公開した。

川口によれば、「まさかの滝の流れを利用してデビルズプールと名付けられたプールがありました」とのこと。「柵があるわけでもなく崖っぷちの岩だけを掴んで流されぬよう入水するというカオスなアクティビティ」と尋常ではない様を明かし、「現地の人たちは飛び込んでぎりんちょまで攻める。私はそろりそろりと入水して足も付かない深さで恐怖と戦いながらいってきましたよ！てか、誰がこんなこと考えたんだろ（笑）アフリカン！」と、驚きの様子で綴った。

異文化体験に刺激

また20日の投稿では、ザンビア共和国のムクニ（Mukuni） 村を訪れ、村の人々との時間を過ごしたことを報告。「決して贅沢な暮らしではないけれどその村での日常を少しばかり経験させてもらって子供たちにたくさん癒されてパワフルなダンスまで見せてもらい私までも踊る羽目になり、、（笑）情熱的で野生的な村でした」と、部族の暮らしの印象を綴った。

川口は村の子供達と大きなバケツを運んでいる写真を投稿。「井戸まで水汲みを私もしましたが、バケツいっぱいに水を汲み頭に乗せて村まで運ぶのですが、なんとその重さ20リットル、、半分の量でも頭に乗せるのがやっとで到底運べず、子どもたちが手伝ってくれました」と明かし、「女性や子どもたちも余裕で運ぶ姿に尊敬しまくりました。手がプルプルで水が顔にびちゃびちゃかかった私はナサケナイ、、、」と貴重な異文化体験に思いを馳せた。（modelpress編集部）