欅坂46長濱ねる、スタッフと毎日お風呂「脱衣所でそのまま寝てしまって…」<1st写真集「ここから」発売記念イベント>
2017.12.19 16:25
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欅坂46の長濱ねる(ながはまねる/19)が19日、都内で1st写真集『ここから』(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。
同作は“青春”をテーマに、今年7月、自身の故郷・長崎、五島列島を中心に、4泊5日にわたるロケを敢行した。長濱は現地で女性スタッフと毎日一緒にお風呂につかって親交を深めていたが「最終日に4日間の疲れがどっと来てしまったのか、脱衣所でそのまま寝てしまって、スタッフさんに運んでもらいました」とエピソードを告白。自分では覚えていない?と聞かれると、「記憶があいまいで…寝てしまっていたみたいです…」と照れながら、そのときは女性スタッフにされるがまま?とさらなる質問には「はい、委ねて…朝起きたらベッドにいました(笑)」とあっけらかんと振り返った。
今年1年は漢字ひと文字で「練」とし「たくさんの試練を乗り越えた1年だったっていうのと、自分の名前が“ねる”で考えを“練る”の意味も込められているので、自分の頭でいろいろ考えた1年だったなって思います」としみじみ。写真集の点数は?の問いには「510点で!写真集には五島の景色がたくさん入っているので“五島”とかけてみました(笑)」とトンチをきかせ、思わず記者も「良く練りましたね(笑)」と驚いた。(modelpress編集部)
今年1年は漢字ひと文字で「練」とし「たくさんの試練を乗り越えた1年だったっていうのと、自分の名前が“ねる”で考えを“練る”の意味も込められているので、自分の頭でいろいろ考えた1年だったなって思います」としみじみ。写真集の点数は?の問いには「510点で!写真集には五島の景色がたくさん入っているので“五島”とかけてみました(笑)」とトンチをきかせ、思わず記者も「良く練りましたね(笑)」と驚いた。(modelpress編集部)
長濱ねる(ながはま・ねる)プロフィール
1998年9月4日生まれ。O型。長崎県長崎市出身。3歳から7歳まで、長崎県の五島列島で育つ。2015年、欅坂46のオーディションを受けるも、最終審査直前に親の反対のため辞退。その後、遅れてグループに合流した。島育ちらしい大らかさと、高校生クイズ長崎県大会決勝に進出したこともある知性が魅力。欅坂46でもNo.1のアイドル性を持つメンバーと称されている。名前の「ねる」は考えを「練る」に由来。代表曲に『また会ってください』『100年待てば』など。長濱ねる写真集発表時コメント
「初めての写真集を故郷である長崎、五島列島で撮影していただきました。生まれて初めての水着撮影は緊張と不安でドキドキしたのですが、馴染み深い五島の海に背中を押され、少しだけ恥ずかしさを忘れて楽しむことができました。長崎の情緒溢れる町並みや五島列島の美しい景色もたくさん詰まっています。心許せる場所で感情も開放的になり、今の私の全てをお見せする一冊になりました。この写真集は、自分の全て以上のものを撮っていただいた、人生の宝物です。ぜひ多くの方に見ていただけたら嬉しいです」
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