稲垣吾郎、食レポで“神業”見せる クリスマスの予定は?「僕も男ですからね…」
2017.12.17 20:44
稲垣吾郎がパーソナリティを務める『編集長 稲垣吾郎』のスピンオフ特別番組『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』(文化放送)が17日午後3時から、稲垣初の生ラジオ特番としてオンエアされた。
稲垣吾郎、クリスマスの予定は…
稲垣が「なんと初めての1時間の生放送です。大丈夫かなあ。どうしよう」、「いつもよりテンション上げ気味です」などと緊張気味にスタートした同番組は、生放送らしく、ツイッターを通じて、リスナーにお題を投げかけたり、稲垣への質問を募集しながら進んだ。リスナーからお正月の過ごし方について聞かれ、稲垣は「数の子をいただいたので、昨日の夜、塩抜きをしました」と答えたり、「クリスマスは(親友の)ヒロくんと過ごすのですか」との質問に、「たぶんその通りですね。皆さんもわかってますね」と笑いながら返答。さらに「いや、何かあるかもしれないよ。僕も男ですからね。みんなをヤキモキさせますよ」と冗談交じりに答える一幕もあった。
草なぎ剛もツイートで反応
また草なぎ剛も「編集長。稲垣吾郎。リアタイしてますよー」、「しかし今日は空気が冷たいです。こんな時は、ぬくぬくラジオですね!」などとツイートで反応。稲垣がツイートを紹介するなど生放送ならではのやりとりもあった。ラジオで食レポを披露「神業を間近で見た」
稲垣が気になるテーマをじっくりと取り上げる「GORO’s Search」では、今年のヒット商品「鶏むね肉料理」をピックアップ。スタジオには「柔らか鶏むね肉の唐揚げ」「ふんわり鶏むね肉のピカタ」「鶏むね肉の塩釜焼き」の3品が登場。次々と生放送で食レポを求められた稲垣は「ラジオでうまく食レポできない!口に入ってるとしゃべれないし!」、「ラジオで食事を食べるってすごく動揺しちゃう。大丈夫?伝わってる?」「口に入れてすぐしゃべるの難しいよね。テレビだと、口に入れて、待ってもらえるじゃん」と言いながらも、一つひとつ丁寧にレポートした。リスナーからは「食レポうまかったな、映像ないのにそそられちゃった」との声が上がり、またこの日アシスタントを務めた西川文野アナウンサーも「すぐ口に入れてすぐしゃべるのは、すごいと思いました。神業を間近で見た感じがしました」と驚いた。
『編集長 稲垣吾郎』とは
『編集長 稲垣吾郎』は収録番組として2017年1月にスタート。毎週水曜午後9時30分から10時00分まで放送している、稲垣一人しゃべりの30分トーク番組で、「女性誌の編集長」として様々なトレンドを取り上げながら、自身の近況を交えつつトークを繰り広げている。今回の特番はこの番組のスピンオフ特番で、1時間の生放送番組だった。(modelpress編集部)
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