“新郎・高杉真宙”タキシード×紅いバラが麗しい…理想の結婚式を語る

今回の撮影では自ら3パターンの衣装をセレクトした高杉。自分の結婚式だったらどんな衣装を着てみたいか聞くと「和装もかっこいいな、と思いますが、僕が和装をすると成人式のイメージが強くなってしまいそうで（笑）、やっぱりタキシードがいいですかね」と21歳らしいフレッシュな笑顔を見せた。

高杉真宙が語る「理想の結婚式」

また理想の結婚式は「緊張してしまうので、大人数ではなく全員に挨拶をきちんとできるくらいの人数がいいですね。家族と本当に仲いい人だけ、10人～20 人くらいで」と回答。その舞台については「沖縄は行ったことがないので行ってみたいです。歩いて回れるくらいの小さな離島でのんびりゆったり過ごしたいです。軽井沢だったら雨の雰囲気を見てみたいですね。カンカン照りより、神秘的でステキそうです」とイメ―ジを膨らませた。

ドラマや映画で活躍する高杉だが、まだ「新郎役」の経験はなく、今後演じることになったとしたら「緊張してしまいそうです。特にバージンロードを歩いて入場するシーンと誓いの言葉ですね。『誓います』って重みのある言葉だから、演技だとしてもすごく緊張すると思います」と真剣な面持ちだった。（modelpress編集部）