堺雅人の“パパ感”に反響　家庭での一面のぞかせる

堺雅人、ロケ中偶然出会った男の子とのふれあいに視聴者ほっこり

堺は、9日公開の映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」で共演する女優の高畑充希と進行役のウエンツ瑛士とともに江の島縦断のロケを敢行。道中、男の子から「さかいしゃ～ん」と声をかけられると、即座に手を挙げて「堺さんここだよ」と笑顔に。そして、再び「さかいしゃん」と近くに寄ってきた男の子のために足を止めると、男の子を自然に抱き上げ、「いくつ？」と優しく問いかけた。

父親としての顔を垣間見せた堺の男の子への対応へ、ネット上では「子どもの抱き上げ方が普段やってる感」「いいパパだわ」「ニコニコ笑顔で相手してあげる堺雅人かわいすぎる」「自然に子どもをあやす堺さんがよかった」「堺雅人さんの子どもに生まれたかった」などと反響が集まった。

堺雅人「家のご飯も作る」料理のこだわりを明かす

また、「妻（女優の菅野美穂）が忙しい時は家のご飯作ってる」という堺が、料理のこだわりを明かす場面も。料理が好きという堺の唯一のこだわりは「料理が出来た時点ですべての洗い物が終わっている」こと。それにウエンツが「洗ったけどもう1回使いたいときあるじゃないですか。そういう時はまた？」と疑問を投げかけると、「使わないね！」とキッパリ。「だったら料理の方向性を変えるね。マズくていい！」と仰天発言をし、ウエンツから「それは全然理解できない」とツッコまれた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ