江野沢愛美「Seventeen」卒業の思い綴る 三吉彩花との絆「涙が止まらなかった」
2017.12.01 17:45
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12月1日発売の雑誌「Seventeen」1月号をもって同誌専属モデルを卒業する“まなみん”こと江野沢愛美が、同日ブログにて思いを綴った。
「Seventeen」卒業を報告
江野沢は「みなさんをすでに驚かせて、悲しませてしまっていますが12月1日売りの『Seventeen』で大好きだった『Seventeen』を卒業することにしました」と改めて報告。卒業の経緯について「Seventeenに入った頃は先輩ばかり、年上が多くて、読者も私より年上が多かった。気づいたらモデルも読者のみんなにも2000年生まれとかたくさんいました。それからちゃんと卒業のことを考えました」と説明した。4年以上に渡って同誌専属モデルを務めた江野沢。「全ては今日発売の『Seventeen』で話させていただいたので、ここで改めて長く話すことはないです」と前置きしつつ、「卒業するって決まったのが何ヶ月か前ですが、同い年のみんなから連絡来ました。本当に大事で大好きな友達たちです。『Seventeen』だから会えた。本当に大事で大好きな友達たちです」とモデル仲間たちへの思いを露わにした。
三吉彩花の卒業「私の卒業を想像しながら…」
特に、9月に同じく同誌を卒業した三吉彩花については「(三吉が)抜けたら私がもう卒業って知ってたので、卒業旅行は私たち本当の卒業旅行でした。そういう話もして楽しかったな」と一緒に行った三吉の卒業旅行が自身の卒業旅行でもあったことを告白。「その2日後の学園祭(Seventeen 夏の学園祭2017)であやかに話ししてるとき、私の今日の卒業発表を想像しながら話していたんです。私もあと半年もない、少しだなあと。だから余計涙が止まらなかったんです」と明かした。また、三吉の卒業後、同誌で最年長となり、「『最年長としてまだいてね!』って言われるのすごく嬉しかったです!でも短い間の1人最年長でした。悪い気がして、すごく複雑な気持ちでした。ごめんなさい」と読者への思いも吐露。「だけど、皆さんに出会えたことが私にとって本当に幸せな出来事でした、これは何ににも変えられない事です。本当に今までたくさんの愛をありがとうございました!」と感謝を綴った。
後輩モデルへ「みんなが大好きです」
さらに後輩のモデルたちへ「私は何も残せてないって思ってたけど、最後の日にたくさんの後輩が来てくれたり、連絡も来て、みんながすごく嬉しいことを言ってくれた」「STでこんなにも自由にやらせてもらってきた自分を見た次の世代の後輩たちが、私なんかを尊敬してますだとか、まなみさんみたいになりたいですとか、泣きながら頑張って言ってくれたりして、私は嬉しすぎました。そんなみんなが大好きです。これからも」と思いを明かし、「大好きな皆さんと、また会えますように。本当に今までありがとうございました」と締めくくった。(modelpress編集部)
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