小林賢太郎のアイデアが凝縮 不思議な光景が実現

表紙は小林賢太郎のアイデアが凝縮

同号では、同世代で舞台を軸に活躍してきた小林と大泉洋のダブル表紙が実現。

巻頭特集に初登場となる小林は、全てのカットを自身が考えたコンセプトで撮影。小林らしさを活かした、ちょっと不思議な写真になっている。

表紙のカットは、小林が手に持っている電球が光っているが、鏡の中の人物が持つ電球は光っていない。これはCGや合成など特殊な画像加工は一切行っておらず、誰でも手に入れることが出来る素材や道具を使ってリアルにこの状況を作り出した。

知恵と工夫で多くのアイデアを用意して撮影に臨んだ小林。撮影中、肉眼でも確認出来る不思議な光景に、小林はもちろんスタッフも感動。丁寧に作り上げられた渾身のグラビアページになっている。

小林賢太郎が考えるエンターテイナーとは

同号の特集は、“ジ・エンターテイナー”。

小林は「自身をエンターテイナーと思うか？」という質問に対して、「僕はエンターテイナーだけやっている人間ではないので、エンターテイナーでいられるということは、裏方であるクリエーター小林賢太郎が数倍も仕事をしている訳なんです」と答え、自身の舞台が、クリエーターである部分に支えられて作られているということを明かした。

『小林賢太郎テレビ9』や、最近の活動についてなどを振り返った1万字ソロインタビューのほか、同番組の撮影現場レポートと、大森南朋と壇蜜それぞれに周辺インタビューも敢行。今回番組にゲスト出演する鈴井貴之との特別対談も掲載する。

ほか、同号には、堺雅人×高畑充希、森山未來、宮野真守、中島健人、風間俊介、志尊淳、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、古川雄輝、早霧せいなほか、豪華俳優陣が登場する。（modelpress編集部）

情報：ワニブックス