松井愛莉、結婚願望明かす 具体的なビジョンも<8年越しの花嫁 奇跡の実話>
2017.11.22 22:02
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モデルで女優の松井愛莉が22日、都内で行われた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)の特別試写会後のトークショーに出席した。
松井愛莉、結婚願望を語る
タイトルにちなみ“8年後に叶えたい夢”を聞かれた松井は「結婚していたいですね」と即答。何歳くらいに結婚したいか追及されると「前は25歳だったんですけど、ちょっと(年齢が)伸びて(笑)。いろいろ考えた結果、30歳手前までにはしたいなと思うようになりました」と明かした。どんな結婚に憧れるか聞かれると、「自分が本当に好きで好きでたまらないと思える人と(結婚)できたら幸せだろうなあって思いますね」と声を弾ませ、プロポーズは「日常生活の中でサラッと言われたいです。かしこまった場所でいかにもってなるのがイヤなので、サラッと言われて驚きたいです。サプライズ感が嬉しいです」と回答した。
憧れの結婚式に妄想膨らませる
さらに、どんな結婚式に憧れるか尋ねられると、「すごい突っ込みますね(笑)。すごく現実的なんですけど、身内とか家族だけでサラッとやりたいと思いますね」といい、「大勢を呼ぶよりは、こじんまりとひっそりとやりたいです」と告白。どんなウエディングドレスを着たいか聞かれると「やっぱり白がいいです。女性はやっぱり白ですよね!」と力を込め、「フワッとしているよりは、割とスッキリとしたラインのものを着たいなと思います。でもロングがいいです」と想像し、目を輝かせた。
松井愛莉が涙した映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」
同作は、YouTubeに投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として話題となった、あるカップルに起きた奇跡の実話を映画化。目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらもひたむきに彼女を思い続ける尚志を佐藤健、病と闘う麻衣を土屋太鳳が演じ、信じる力と深い愛に満ち溢れた感動のドラマを紡ぐ。
同作を見た感想を聞かれた松井は「すっごい感動しましたね。2人の純愛さに心が痛くなるシーンが何回かあったんですけど、真っすぐさとか、ひたむきに頑張る姿を見て何回も泣きました」と明かし、「観終わったあとに温かい幸せな気持ちになりましたね」とにっこり。
尚志と麻衣の深い愛についてどう思うか尋ねられると「本当にすごいと思いますね。いつ目を覚ますか分からない人をずっと待ち続けたりとか、麻衣のことを必死に思い出そうともがく姿とかを見ていて、すごく純愛だなと思って羨ましくなりました」と吐露。
映画のように、もし恋人がいて、病気になってしまったら(目覚めるのを)待てるか聞かれると「待ちたいですね、やっぱり。支えてあげたいなと絶対に思いますよね」と語った。(modelpress編集部)
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