「世界で最も美しい顔100人」ノミネートのローレン・サイ、学生時代の思い出明かす「すごく寂しかった」

今年、人気リアリティーショー「テラスハウス」の新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』（テラスハウス アロハ ステート）に出演し話題になったローレン。現在、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する「世界で最もハンサムな顔100人（2017年）」ランキングにもノミネート（※結果は年末に発表）されており、その美貌が世界から注目されている。

クリスマスカラーのミニワンピから美脚を覗かせながら姿を現したローレンは、元気いっぱいに両手ピースをしながらキュートに挨拶。トークでは、子どもの頃の思い出に話題が及び、ローレンは「高校1年生のときは寮のある学校に行きました。家族みんながまだハワイに住んでいて、14歳のときに私だけマサチューセッツに行きました。すごく寂しかったけど、1回、11月くらいにお母さんが会いに来てくれて、車をレンタルしてドライブしました」と声を弾ませ、「今も家族が結構バラバラで、ホリデイシーズンだけみんなが集まります。そういう温かい気持ちをずっと大事にしたいと思います」と笑顔を見せた。

ローレン・サイのアートを披露

イベントでは、ローレンが作り上げたアート空間が紹介される一幕も。ローレンは「“GIVE GOOD”というテーマを使ってホリデイのストーリーを作りました」と紹介。みんなが一緒にいた温かい時間が「子どもの頃の一番好きなホリデイの思い出」だという。アート空間については、「絵本のような世界を作りたかったです。子どもの頭から出てきたホリデイストーリーみたいなディスプレイを作りたかったです」とコンセプトを掲げた。

現在、ローレンはInstagramのフォロワーが32万7000人超え、Twitterのフォロワーが5万6000人超えとSNSで大人気。アート空間の様子をInstagramにあげるとしたら「ビデオを上げたいと思います」と告げた。「海外のフォロワーも多くて、ここに来られない人に、全部を見せたいと思います」と笑顔を弾けさせ、「今年もホリデイシーズンになります。一番大事なことは、大切な人と一緒に時間を過ごすこと。できたら、この部屋でゆっくりしてください」とメッセージを送った。

イベントの最後、ローレンは「緊張しています。このように自分のアートをみんなに見せるのはすごく怖いのですが、でも、楽しいです」と心境を明かし、「これからも頑張ります」と意気込みを語った。（modelpress編集部）