ジャニーズJr.“Prince”岸優太、主演ドラマで学んだこととは 会見でも“愛されぶり”発揮<大江戸ロボコン>
2017.11.17 13:46
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ジャニーズJr.内グループ・Princeに所属する岸優太が17日、都内で行われた単独初主演ドラマ「Rの法則スペシャル『大江戸ロボコン』」(NHK Eテレ/11月27日~30日 18:55~19:25 ※スタジオ生放送うちドラマ20分)の試写会に、女優の吉本実憂、TOKIOの山口達也とともに出席した。
今作は、10代向け情報番組「Rの法則」とコラボレーションしたドラマ。「アイディア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の出場を目指す主人公・安室将也が、江戸時代にタイムスリップ。贅沢は禁止された時代に、からくり人形師の元へ転がり込んだ将也は、江戸時代のロボコンとも言うべき“からくり人形大試合”に参加することになるが、その裏には大きな陰謀があった…というストーリー。
撮影するにあたって、高専に取材を行った岸は「ロボコンの素晴らしさはもちろん、生徒さんが勝つことにもこだわっているんですけど、人を楽しませるアイディアにもこだわっていた」と振り返り、「僕自身、歌ったり踊ったり人を楽しませる仕事をしているので、改めて人に何かを楽しませるアイディアを勉強させていただきました」と学んだことを回顧。
もし自身がロボットを作るとしたら「人を楽しませたり戦うロボットを作りたい気持ちもあるんですけど、活用できるものも作れたら作ってみたいです」と話し、具体例として「自動的に体を洗ってくれたり、歯を磨いてくれたり。全部自分のケアをしてくれるロボットが欲しい」と挙げて、報道陣を笑わせた。
ジャニーズJr.としての歴は長い岸だが“後輩キャラ”や“イジられキャラ”が定着。会見でもNHK制作統括の海辺潔氏から「普段はとても好青年で、すごく腰が低い。多分、日本で一番腰の低いアイドルなんじゃないかなっていうくらい腰が低い」と紹介されたり、ヒロイン・ひさ役を演じた吉本に「私より年上なんですが純粋で真っ直ぐで。その真っ直ぐさに、すごく引っ張っていただきました」と魅力を語られるなど、愛されぶりを発揮。
イスに座る際や会場を離れる際も「失礼します」と終始低姿勢でペコペコ。その姿はまさに「日本で一番腰の低いアイドル」だった。(modelpress編集部)
撮影するにあたって、高専に取材を行った岸は「ロボコンの素晴らしさはもちろん、生徒さんが勝つことにもこだわっているんですけど、人を楽しませるアイディアにもこだわっていた」と振り返り、「僕自身、歌ったり踊ったり人を楽しませる仕事をしているので、改めて人に何かを楽しませるアイディアを勉強させていただきました」と学んだことを回顧。
もし自身がロボットを作るとしたら「人を楽しませたり戦うロボットを作りたい気持ちもあるんですけど、活用できるものも作れたら作ってみたいです」と話し、具体例として「自動的に体を洗ってくれたり、歯を磨いてくれたり。全部自分のケアをしてくれるロボットが欲しい」と挙げて、報道陣を笑わせた。
岸優太が“愛されぶり”発揮
また「トライ&エラー」がキーワードとなる今作にちなみ、失敗しても諦めなかったことを問われた岸は「僕が語るのはあれなんですけど…この半生の中で、芸能活動をする上で、躓くことやちょっと悩んだり考えることがあるんですけど、そういう時に立ち上がろうという本能がわきあがって、今日(こんにち)まで至ってきました、はい」と恐縮しつつ畏まり、現場は和やかな空気に包まれた。ジャニーズJr.としての歴は長い岸だが“後輩キャラ”や“イジられキャラ”が定着。会見でもNHK制作統括の海辺潔氏から「普段はとても好青年で、すごく腰が低い。多分、日本で一番腰の低いアイドルなんじゃないかなっていうくらい腰が低い」と紹介されたり、ヒロイン・ひさ役を演じた吉本に「私より年上なんですが純粋で真っ直ぐで。その真っ直ぐさに、すごく引っ張っていただきました」と魅力を語られるなど、愛されぶりを発揮。
イスに座る際や会場を離れる際も「失礼します」と終始低姿勢でペコペコ。その姿はまさに「日本で一番腰の低いアイドル」だった。(modelpress編集部)
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