ジャニーズJr.“Prince”岸優太は「日本で一番腰の低いアイドル」 吉本実憂も魅力明かす<大江戸ロボコン>
2017.11.17 12:22
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ジャニーズJr.内グループ・Princeに所属する岸優太が17日、都内で行われた単独初主演ドラマ「Rの法則スペシャル『大江戸ロボコン』」(NHK Eテレ/11月27日~30日 18:55~19:25 ※スタジオ生放送うちドラマ20分)の試写会に、女優の吉本実憂、TOKIOの山口達也とともに出席した。
同作は、10代向け情報番組「Rの法則」とコラボレーションしたドラマ。「アイディア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の出場を目指す主人公・安室将也が、江戸時代にタイムスリップ。贅沢は禁止された時代に、からくり人形師の元へ転がり込んだ将也は、江戸時代のロボコンとも言うべき“からくり人形大試合”に参加することになるが、その裏には大きな陰謀があった…というストーリー。
将也を演じる岸は、NHK制作統括の海辺潔氏から冒頭で「普段はとても好青年で、すごく腰が低い。多分、日本で一番腰の低いアイドルなんじゃないかなっていうくらい腰が低い。でもドラマの中では目立ちたがり屋でおっちょこちょい」と紹介。岸は「うわぁ、マジですか、ありがとうございます」と終始ペコペコ。
その後、やや緊張気味に「将也はタイムスリップしていくことで成長していくんですけど、僕も撮影を通して初めてのことばかりだったので、自分自身も成長できたと思います。共演の役者さんも僕みたいな新参者を温かく迎え入れてくださいまして、本当にいろいろなことを教わりました。そして山口さんも『楽しんでやろう』と言ってくださったので、楽しんで撮影することができました」と挨拶すると、山口から肩をそっと撫でられ笑顔を見せた。
山口は「Rの法則」MCを務めていることから「R’sも出てきてくれるので、楽しみです」と期待。また同じジャニーズ事務所ながらに、岸とは今作で初対面だったというが「江戸時代の中での2人の関係性が、大人から見てもわくわくするしほろ苦さや甘酸っぱさもある」と岸&吉本の役どころについて語りつつ、フォトセッション時に報道陣が岸と吉本の距離を近づけようとした際には「事務所的にちょっと…」と冗談まじりに笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
将也を演じる岸は、NHK制作統括の海辺潔氏から冒頭で「普段はとても好青年で、すごく腰が低い。多分、日本で一番腰の低いアイドルなんじゃないかなっていうくらい腰が低い。でもドラマの中では目立ちたがり屋でおっちょこちょい」と紹介。岸は「うわぁ、マジですか、ありがとうございます」と終始ペコペコ。
その後、やや緊張気味に「将也はタイムスリップしていくことで成長していくんですけど、僕も撮影を通して初めてのことばかりだったので、自分自身も成長できたと思います。共演の役者さんも僕みたいな新参者を温かく迎え入れてくださいまして、本当にいろいろなことを教わりました。そして山口さんも『楽しんでやろう』と言ってくださったので、楽しんで撮影することができました」と挨拶すると、山口から肩をそっと撫でられ笑顔を見せた。
吉本実憂も岸優太の魅力を明かす
さらに、ヒロイン・ひさ役を演じた吉本も「岸さんの役もそうですけど、岸さん自体が、私より年上なんですが純粋で真っ直ぐで。その真っ直ぐさに、すごく引っ張っていただきました」とリードしてくれたことを回顧。そんな言葉に、またもペコペコする岸。山口は「Rの法則」MCを務めていることから「R’sも出てきてくれるので、楽しみです」と期待。また同じジャニーズ事務所ながらに、岸とは今作で初対面だったというが「江戸時代の中での2人の関係性が、大人から見てもわくわくするしほろ苦さや甘酸っぱさもある」と岸&吉本の役どころについて語りつつ、フォトセッション時に報道陣が岸と吉本の距離を近づけようとした際には「事務所的にちょっと…」と冗談まじりに笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
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