三代目JSB今市隆二、グラミー賞「獲りたい」 “今の夢”語る

同番組は、山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾としてスタート。アーティストの新たな一面を掘り起こし、新たな音楽の楽しみ方を提供する。

露崎春女が「影響を受けた歌手」語る

今回はゲストとして、先週に引き続き露崎春女が登場。

ベッキーに「音楽活動を始める際に、影響を受けた歌手の方はいらっしゃいますか？」と聞かれると、露崎はマライア・キャリーにまつわるエピソードを披露。「（当時、高校時代）本当に大好きで着てる服、メイク、歌い方をマネをしていた」といい、「ある時、髪型をマライア・キャリーにしたかったから、写真を持って行ってお願いしたら、金髪にする勇気が無かったから、黒髪でカーリーヘアをやったら不良みたいになってしまって、かなりイメージと違って不評だった」と意外な過去を明かした。

また、今市から「デビューしてから22年ですか。色んなことがあったと思いますが、一番嬉しかったことはありますか？」と聞かれると、露崎は「ベイビーフェイスのインタビューできたこと」と語り、「緊張しすぎて紙に書かれたことしか聞けなかったから撃沈だったけど、会えたことがうれしかった」と話した。

今市隆二、“今の夢”は…

さらに、ベッキーが「夢を形にしている感じがします。夢を言うのは大事ですか？」と問うと、「（当時は）言いまくってましたね。大事ですね」と露崎。

今市もつられて「言霊ですね」と話し、突如ベッキーから「今の夢は？」と聞かれると「グラミー賞って日本人のボーカリストでいないので、それは獲りたいなというのはありますよね。言うのは無料なので」と謙遜しながら、アーティストとして実現させたい夢を語った。

このほか、「今後コラボレーションしてみたいアーティスト」などについてトーク。なお、今回の「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」は、今市憧れのアーティスト、露崎が「キセキノハナ」をアコースティックバージョンで披露。（modelpress編集部）