新川優愛、悩んだ先の分岐点と未練告白
2017.11.16 17:00
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モデルで女優の新川優愛が、17日に放送されるフジテレビ系金曜プレミアム「オンナたちの分岐点」(よる7時57分~9時49分)で、ストーリーテラーを務める。
同番組では、厳しい世界にあえて飛び込んだ女性や、これまでと全く異なる業種に転職した女性らをフィーチャー。それぞれの決断後の葛藤、喜び、涙など、その人間ドラマの核心に迫る。
今回、初めてストーリーテラーに挑戦した新川は、「終わるのかな!?」と不安に思ったという収録時の胸の内を吐露。「自分が分岐点に立った時、今日のことを思い出せたらいいなと思います」と語るなど、それぞれの女性の分岐点から多くを感じ取った様子だった。
今後の「結婚」という分岐点については「性格的に、結婚したい!と思ったらしてしまうタイプかもしれないですね(笑)」といい、自身が育ってきた環境も踏まえて「子供がやりたいと思ったことはやらせてあげる心の余裕をもてる親でありたいと思います」と願望を語った。(modelpress編集部)
普段やっているお芝居やファッション誌の仕事とは違うので、とても緊張しました。CGを合成する収録方法も初めてだったので、最後までできるかな!?と少し不安に思いましたけど、自分の立場や仕事からは関わることのできない女性の人生を垣間見ることはなかなかないと思うので、すごく貴重な機会をいただけたなと思います。
Q:登場した4人の女性で、最も印象に残った女性は?
同世代の方だったので、人気ホステスからプロレスラーの道を選んだ女性の決断には、衝撃を受けましたね。母親、祖母に反対されても突き進んでいきましたから。
Q:過去に親に反対された経験は?
私の親が“子供がやりたいことは、挑戦させる!”という教育方針だったので、この仕事を始める時も、反対されたことはないですね。とにかく、やるんだったら、自分が納得するまで終わらせるな!って言われて育ちました。
Q:新川さんにとって、人生の分岐点は?
小学生の頃からこの仕事をしていて、ずっと習い事感覚で楽しかったんです。でも、高校生の時、この仕事を継続するか、ほかの職種に進むのか悩みました。結果的に、芸能界で生きていく道を選んだことが、私にとって一番の分岐点でした。あと、実は高校生の時、介護の勉強をしていて、まだ未練があると言えばあります。
Q:今後、結婚という分岐点は?
性格的に、結婚したい!と思ったらしてしまうタイプかもしれないですね(笑)。私自身がやりたいことをやらせてくれる家庭環境で育ってきたので、子供がやりたいと思ったことはやらせてあげる心の余裕をもてる親でありたいと思います。
Q:今回取材した女性4人のうち3人が、子供がいて分岐点を迎えました。新川さんならどうしますか?
自分だったら、周囲に否定されたら、じゃあ、やめるって言ってしまいそうです。でも、やりたいって本当に思ったんだったら、進みたいなって、今日思いましたね。自分の人生は受け身だったことが多かったんですが、今回登場する女性4人とも、自分から発信していて、そこがすごく芯があって強くてかっこいいと思いました。自分もそういう立場になった時、分岐点に立った時、今日のことを思い出せたらいいなと思います。
今回、初めてストーリーテラーに挑戦した新川は、「終わるのかな!?」と不安に思ったという収録時の胸の内を吐露。「自分が分岐点に立った時、今日のことを思い出せたらいいなと思います」と語るなど、それぞれの女性の分岐点から多くを感じ取った様子だった。
新川優愛の分岐点は?
また、番組にちなんで自身の分岐点を聞かれると、「小学生の頃からこの仕事をしていて、ずっと習い事感覚で楽しかったんです。でも、高校生の時、この仕事を継続するか、ほかの職種に進むのか悩みました。結果的に、芸能界で生きていく道を選んだことが、私にとって1番の分岐点でした」と振り返りつつ、「実は高校生の時、介護の勉強をしていて、まだ未練があると言えばあります」とも告白。今後の「結婚」という分岐点については「性格的に、結婚したい!と思ったらしてしまうタイプかもしれないですね(笑)」といい、自身が育ってきた環境も踏まえて「子供がやりたいと思ったことはやらせてあげる心の余裕をもてる親でありたいと思います」と願望を語った。(modelpress編集部)
新川優愛コメント
Q:初めてストーリーテラーに挑戦した感想は?普段やっているお芝居やファッション誌の仕事とは違うので、とても緊張しました。CGを合成する収録方法も初めてだったので、最後までできるかな!?と少し不安に思いましたけど、自分の立場や仕事からは関わることのできない女性の人生を垣間見ることはなかなかないと思うので、すごく貴重な機会をいただけたなと思います。
Q:登場した4人の女性で、最も印象に残った女性は?
同世代の方だったので、人気ホステスからプロレスラーの道を選んだ女性の決断には、衝撃を受けましたね。母親、祖母に反対されても突き進んでいきましたから。
Q:過去に親に反対された経験は?
私の親が“子供がやりたいことは、挑戦させる!”という教育方針だったので、この仕事を始める時も、反対されたことはないですね。とにかく、やるんだったら、自分が納得するまで終わらせるな!って言われて育ちました。
Q:新川さんにとって、人生の分岐点は?
小学生の頃からこの仕事をしていて、ずっと習い事感覚で楽しかったんです。でも、高校生の時、この仕事を継続するか、ほかの職種に進むのか悩みました。結果的に、芸能界で生きていく道を選んだことが、私にとって一番の分岐点でした。あと、実は高校生の時、介護の勉強をしていて、まだ未練があると言えばあります。
Q:今後、結婚という分岐点は?
性格的に、結婚したい!と思ったらしてしまうタイプかもしれないですね(笑)。私自身がやりたいことをやらせてくれる家庭環境で育ってきたので、子供がやりたいと思ったことはやらせてあげる心の余裕をもてる親でありたいと思います。
Q:今回取材した女性4人のうち3人が、子供がいて分岐点を迎えました。新川さんならどうしますか?
自分だったら、周囲に否定されたら、じゃあ、やめるって言ってしまいそうです。でも、やりたいって本当に思ったんだったら、進みたいなって、今日思いましたね。自分の人生は受け身だったことが多かったんですが、今回登場する女性4人とも、自分から発信していて、そこがすごく芯があって強くてかっこいいと思いました。自分もそういう立場になった時、分岐点に立った時、今日のことを思い出せたらいいなと思います。
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