岡田結実、現役女子高生で快挙<ネイルクイーン2017>
2017.11.13 13:47
13日、東京国際展示場で開催された「東京ネイルエキスポ2017」にて「ネイルクイーン2017」授賞式が行われ、タレント部門で受賞した岡田結実が登壇した。
17歳の岡田結実が選出
岡田は、ネイルが大好きで、定評のあるおしゃれなファッションに合わせたネイルをSNSでも紹介し、注目を浴びていることを理由に選出。カラフルなネイルを披露した岡田は「私の強みって何だろうってネイルを考えたときに、まだ17歳っていうところを出していこうと思って、右手にはYummyと、左手にはHappyって書いて楽しい感じを全面に出していきました」と紹介。普段もカラフルな色を使ったネイルが多いそうで、受賞の喜びを誰に伝えたいか聞かれると「普段バラエティとかに出させて頂くときにヘアメイクさんが衣装にあったネイルを塗ってくださって衣装にさらに可愛さがプラスされるので支えて下さるスタッフさんに伝えたい」と感謝のメッセージ。「ネイルクイーンを頂けたことを本当にHappyに思います!」と初々しく喜んでいた。
「男性がネイルするのがすごく好き」
ネイルとの思い出を聞かれた場面では、「ちょっと今考えると怖いんですけど、母が取ったチップを集めていたことがあります、ノートに貼ってました(笑)」と子どもの頃のちょっと変わった収集癖を告白。「そのくらいちっちゃい頃からすごく好きでした」とネイルをすることに長年憧れていたそう。また、中学生の夏休みには「夏休みだけやりたいって初めてさせてもらいました」と誕生日プレゼントでネイルサロンに行かせてもらったという可愛らしいエピソードを披露。現在は高校生だが、同級生も土日にはネイルを楽しんでいる人も多いそうで、「最近通信制になったのでしたい放題です」と笑顔を見せた。
また、アーティスト部門を受賞した押尾は、ギタリストとしてネイルケアなどに力を入れていることから、同部門で男性として初受賞。この日もネイルアートをほどこし登壇したが、岡田は「男性がネイルするのがすごく好き」と伝え、押尾を喜ばしていた。
ネイルクイーン2017
ネイルクイーンの発表は、1996年から開始し、今年で22回目。ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人の中から今年最も輝いた方に贈られる。2016年は河北麻友子、藤田ニコル、真矢ミキらが受賞した。岡田のほか、タレント部門にダレノガレ明美、モデル部門に朝比奈彩、アーティスト部門に押尾コータロー、協会特別賞に橋本マナミが選出された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】